安彦良和原画展に行ってきました。

京都駅の美術館「えき」でやっていた「安彦良和原画展」にいってきました。
入り口にはハロのフィギュアが…。
展示室に入ると、アニメファンなら一度はみたことがある絵がズラリと展示されていました。
「ライディーン」や「コンバトラーV」「ザンボット3」そして「ガンダム」
男性はりりしく、女性はやわらかく、オヤジは存在感たっぷりに…。
南原ちずる様に感動。
けっこうミニスカの女性キャラが多くて…
ガンダムのキャラクターラフや、ガンダムエースの表紙。
そしてガンダムオリジンのネームなど…
貴重な絵をものすごく近くで見る事ができて感激すると同時に、あらためて天才の技を見た気がします。
また、神話などをモチーフにした小説、漫画などの世界観がすごい。
一枚絵でも絵の中に動きがあり、ストーリーを感じることができます。
黒をベースに赤と青のライティングが美しいです。
つきあわせた息子には悪いことをしましたが、大満足な一日でした。

そういえば説明ボードに、ポスターなどに使うヤマトの古代進と森ユキを、強制され描かされた　みたいな事が書かれてましたが、アレは…?