ネタばれは気にしてません。
最終回を含めて全体的な感想の続きです。
最終回に明かされる真実、いやだいたい主人公のドナー登録の話でもしや…と思うのが普通なわけですが、いや、なんか最後まで気付かなかったんですよね。
だから「おお!」と思うと共に、頭の中に水嶋ヒロの「KAGEROU」が浮かんだんですよ。
いや、昔からよくあるパターンと言えばそうなんですけどね。
しかし、絶対に成仏できないだろうと思っていたキャラたちが、ゆりが眠っていた三日の間によく成仏できたものだなあとか考えたりはしたのです。
話数も少ないので、仕方がないといえばそうなのですがね。
なんだかんだ言って嫌なキャラがいない話でした。
神無き謎の世界、その閉塞感はありましたけど、最後まで見て一応安心できるといった感じでしょうか。
(ガルフォースのラストを思い出しました)
絵も綺麗でしたよね、キャラの頭にみんなグラデーションが入ってるんですよ。
「なんで僕ら生きてるんだろう」って考えたくなるアニメですよね。
魂に刻んだ記憶、運命、そういった物が本当にあるのか?
そこらへんに悩む時もあるわけですが、そう考えると、このアニメは一種のファンタジーですよね。
いろんな意味で悲しい現実にたいする優しい物語なのだと思いました。
最終回を含めて全体的な感想の続きです。
最終回に明かされる真実、いやだいたい主人公のドナー登録の話でもしや…と思うのが普通なわけですが、いや、なんか最後まで気付かなかったんですよね。
だから「おお!」と思うと共に、頭の中に水嶋ヒロの「KAGEROU」が浮かんだんですよ。
いや、昔からよくあるパターンと言えばそうなんですけどね。
しかし、絶対に成仏できないだろうと思っていたキャラたちが、ゆりが眠っていた三日の間によく成仏できたものだなあとか考えたりはしたのです。
話数も少ないので、仕方がないといえばそうなのですがね。
なんだかんだ言って嫌なキャラがいない話でした。
神無き謎の世界、その閉塞感はありましたけど、最後まで見て一応安心できるといった感じでしょうか。
(ガルフォースのラストを思い出しました)
絵も綺麗でしたよね、キャラの頭にみんなグラデーションが入ってるんですよ。
「なんで僕ら生きてるんだろう」って考えたくなるアニメですよね。
魂に刻んだ記憶、運命、そういった物が本当にあるのか?
そこらへんに悩む時もあるわけですが、そう考えると、このアニメは一種のファンタジーですよね。
いろんな意味で悲しい現実にたいする優しい物語なのだと思いました。