サイコロ

今日は会社帰りに大阪まで歩いてみました。
盆休みというイベントを消化してしまうと、なんか不安になってしまいます。
ずっと自分は今の会社にいるのか?
いや、このままの日常が続くことを望むのか?
この日常を繰り返していくとしても不変の物はナイわけです。
ある日、信じてきた事がコロっと変わる事だってあるのです。
運命っていうのは、一歩歩くごとにサイコロを振るような物だと思います。
とくに町の中、大阪のビル郡の間を歩いていると、次の一歩を踏み出した時に地震がおきて、ビルのガラスや看板が落ちてくるような目もあるかもしれない…。
結局、人間の最大の敵は、古来から自然や運命であり、人間はそれらに知識を総動員して立ち向かわなくてはならないと考えます。
戦争や殺し合いをしてる場合じゃあないです。
運命のサイコロには、数値補正が効くにちがいないです。
ささいな事でも日常に喝をいれて軌道修正!…と自分に言い聞かせております。
とりあえずウチの子の誕生日を目指すかな?
家族、友達、あと高橋名人のベストアルバムが生きる糧です。