仮面ライダーディケイド20-21 話

感想です。

元の世界に戻ってきた主人公達。
昔の仲間との再会を喜ぶ夏みかん。
しかし、そこは悪いライダーばっかりの世界だったのです。
夏みかんの制服姿が見所でしょうか？

どうやら、この世界の主は、士くんに、この世界の宝を継いでほしいようです。
士の性格を心得た状況が多々発生します。
相変わらずユウスケはかわいそう。
士くんはジャイアンのようです。

で、21話
TGクラブの、痛いというか、思い出すとしゅんとなりそうな活動内容、
ゆとり、これぞゆとりという先生。学校をサボってて出席扱いはないだろう。
いや名前どおり退学だろう…なんてスイーツなシーンが一転。
この世界は人間が生きていてはいけない世界なのでした。

アイドルとなって、写真集「通りすがり」まで出してしまった士くん。

しかし、この世界の夏みかんが現れ…。
この世界の宝を…。
いや、士くんが骨抜きにされてたら大変だったわけですが、その宝はタッチパネルのアレです。

コンプリートフォーム。

そのかっこ悪さは、まさに衝撃！
また動けばカッコイイのかなと思いつつも…。
これはまさに衝撃的なかっこ悪さ…。
攻撃も微妙だな…。
歩くライダー図鑑というより、歩くカード販売員に見えます。

まだまだ世界はあるんだ！
旅は続くようですが、コンプリートフォームに慣れる事ができるんでしょうか！