レクターさんが出てくる映画は、実は「羊たちの沈黙」しか見ていません。
「羊」はスリラー色の強い映画でしたが、「ライジング」はどちらかと言うとアクション色の強い軽い感じです。
ハンニバルが幼かったころ、彼の家は裕福でしたが、戦争のせいで両親を失い、山小屋で妹と二人っきりになってしまいます。
そこに男達がやってきます。
こいつらは賊で戦争にまぎれ金品の強奪をしていたのです。
しかし国境は封鎖され、山小屋にこもる事になってしまいます。
やがて食料が尽きて… 妹を…。
最初はレクターさんの生い立ちが語られるだけかと思いましたが、まさかレクターさん妹を食べたやつらに復讐するのが狙いとは…
実は、ショックでその時の記憶を忘れており、断片の記憶から犯人を割り出していきます。
レクターさんと言えば殺人&カニバリズム。
そしてそれを目覚めさせた一困が、叔母にあたる日本人。
鎧武者のある祭壇… 日本刀… やっぱり外国からすれば日本は不思議の国みたいです。
そして、ストーリーはあっけなく、微妙な後味を残して終わります。
カタルシスが発散されたわけではなく薄味な印象。
ただレクター役の俳優さんは素敵でした。
「羊」はスリラー色の強い映画でしたが、「ライジング」はどちらかと言うとアクション色の強い軽い感じです。
ハンニバルが幼かったころ、彼の家は裕福でしたが、戦争のせいで両親を失い、山小屋で妹と二人っきりになってしまいます。
そこに男達がやってきます。
こいつらは賊で戦争にまぎれ金品の強奪をしていたのです。
しかし国境は封鎖され、山小屋にこもる事になってしまいます。
やがて食料が尽きて… 妹を…。
最初はレクターさんの生い立ちが語られるだけかと思いましたが、まさかレクターさん妹を食べたやつらに復讐するのが狙いとは…
実は、ショックでその時の記憶を忘れており、断片の記憶から犯人を割り出していきます。
レクターさんと言えば殺人&カニバリズム。
そしてそれを目覚めさせた一困が、叔母にあたる日本人。
鎧武者のある祭壇… 日本刀… やっぱり外国からすれば日本は不思議の国みたいです。
そして、ストーリーはあっけなく、微妙な後味を残して終わります。
カタルシスが発散されたわけではなく薄味な印象。
ただレクター役の俳優さんは素敵でした。
ここが考えるスタートだと思う。