昨日のファミ通

PS3のバイオハザード。
スゴイですね。
主人公のヒゲがリアルです。

昔ハイビジョンが出始めたころに、女優さんのシワまでハッキリ映るのが問題になって、カネボウとNHKが共同で、美白クリームを開発したって話がありましたが、PS3の進化のべクトルはリアルな方向にあるようです。
一方アニメ的な3D表現を目指しているのが、XBOX360の「デッド　オア　アライブ4」じゃないでしょうか?
こちらはキャラクターの魅力や動きとか(揺れとか…)に力をいれてるなぁと思うわけで、追及してるリアルが違うなぁと感じます。(背景とか画面のフォーカスとかもスゴイんですけどね)
どちらにしてもいえるのは、アムロが乗るガンダムと、セイラさんの乗るガンダムのパワーが違うように、性能のいい機械を使えば面白いゲームができるというわけでは無いと言う事です。
ただのドットの塊にストーリー性を見いだしていたあの頃は楽しかった…と今のゲーム好きの人をうらやましがって言ってみたりして…。
さて、次世代ゲーム機バトルはどうなるか?
僕は悔しいけどPSPで頑張ります。(金銭的にも状況的にも次世代機は無理…)