インターネット依存

最近のアレコレをつぶやきますよ。


●インターネット依存症
という病気があるそうで…。
僕もチェックしてみました。
73点でしたよ☆

医者の治療が必要だそうです。
たしかにドップリですもんね。
ある意味現実生活の縛りがあるおかげで、なんとか危うい一歩を踏み止まってる気はしますがね。

もし衣食住を約束されてたとしたら、人は簡単に現実より素敵な仮想の世界を選んでしまうのではないでしょうか？
そもそも人は現実を忘れるために酒を飲み、歌を歌い、空想小説に身を委ねるのです。
現実から離れた方向へ人は向かおうとするのですが、実は現実離れした空想の世界は、現実を母体にしているがゆえに現実の一部なのです。
まるで西遊記のゴクウがオシャカ様の手の上を逃れられなかったように。

逃げた先も現実の一部。
ネットも現実の一部です。
そのうち逃避や依存といった言葉がなくなるぐらいにネットと人は融合するんじゃないでしょうか？
その時、人は個として存在する事ができるんでしょうか？
そんな未知のステップに至るまで人という種が続けばの話ですが。

お医者さんに来ていただいたほうがいいですかね？


●一月
毎年書いてますが、一月は行くで早いですね。