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ほめほめ

2009年12月17日 23時16分00秒 | つぶやき
なんでも褒めて伸ばすってのが流行ってるようで…。

凄いっス!先輩ナイス腹筋!

たしかに褒められるのは気持ちいいですね。

なので自分で自分を褒めます!
「ぴろ君はエロいわねー」

「卑怯さでは誰にも負けないね☆」

「弱さ最強!」

「まさにヘタレキング!」


よくね、「君は褒められて伸びるタイプじゃない、調子に乗るだけ」なんて言われるのですよ。
だからといって怒られて伸びるタイプではないですよ。
できるだけ自分には甘くってのがモットーですから。
実際相手のいい部分を見て褒めるのはすばらしいと思います。
ただそれが問題点を放置した状態だとしたら、いやだいたいはポジティブというのはネガティブな要素を無視したところに成り立つものだから…
褒められる事によってできる世界と現実のギャップが恐ろしいです。
みんなニコッとしながらクビにされるとかいった話も出てきたりして。
ドラえもんでファンタグラスっていう道具があります。
気持ち悪い物でもファンタグラスをかけると可愛くファンタジックに見えるという。

パタリロでは、パタリロの発明でマイナスの感覚をプラス情報に変換し、空腹でも苦にならないようタマネギ部隊を改造し、宮殿の食費を浮かす話があります。

現実世界でいえば麻薬がそう。
みんな気持ち良いのがいいのです。
そういった快楽感情を得るのが人間という生物の生命活動の目的だと思うのです。
ネガティブな感情は人を不安にさせたり死に追いやったりします。

ならば人間の進化系は快楽を感じる器官のみになるのでしょうか?
褒めて褒めあう世界。
それが作り上げる気持ち良い世界。

残念ながら、人間は快楽のみでは死滅するでしょう。
痛いのレベルを下げていくと、気持ち良いにもこそばい物にもなるのです。

快楽を感じるのも負の感情を感じるのも同じ場所なのですね。
マイナス要素があるから妄想世界が成長するのですね。

でもできれば楽しい事だけ、気持ちいい事だけ感じてたいです。
人を褒める。いいじゃないですか。
現実がわかんなくなるくらい褒めて褒めまくる。

妄想世界で生きていきます。
ダメ人間まっしぐらです。
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