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仮面ライダーディケイド11-13 話

2009年04月19日 18時17分26秒 | つぶやき
感想です。

感想ってのは、書かないとたまるもんですね。

まずは、ファイズ編のラスト。

なんというか主人公の士がすごくヒーローらしい回でした。
「大切なもの」 のとらえ方が海東と違うところが面白いです。
オルフェノクという自分達とは違う存在を受け入れていくテーマはシンプルで、昔ながらの「特撮は教科書」といった言葉を思い出させる物でした。

そして、前回はアギトの世界に!
G3が懐かしい!
クウガの世界で亡くなったはずの姉さんが!
この世界こそ自分の世界だ!と、がんばるユウスケ。
G3に入るよりも、クウガに変身したらいいのに!なんて思ったりしたりして。
でも、姉さんへのアタックは玉砕しそうな気がします。
G3を楽々使う海東。

そしてラストは、ライダーのキックをくらいそうになる士!
あれを生身でくらっちゃ死ぬだろ!

で、今日の13話
なんとかユウスケのおかげで助かる士。
かつて、このタイミングでライダーキックをよけたというのは前例がない。かどうかは、わからない。

ギルスってアギトになる過程だったのか…。

友人のためにがんばる主人公、そして今は亡き想い人のために戦う男、愛する人を傷付けまいと離れる男。
話が各世界で前・後編なためにストレートでわかりやすい。
そして人生の旅、大切な物、テーマやメッセージ性が明確で素晴らしいと思います。
ディケイドとディエンドの違いにもキャラ性が見えてます。
「痛いのは一瞬だけだ」
というディエンドの必殺技に対し、くすぐったいディケイドの技。
先輩ライダーを武器や乗り物として使いながらも、少し優しさがありますよね。
戦闘シーンも、なかなか燃えるものがありましたが、できればクウガとアギトのタッグが見たかった。

クウガに変身しようとしていたユウスケ。
変身できなくなったわけではないのね。

そして次は電王の世界。
モモタロスの声が懐かしい!
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