初代ガンダムを見た2

うおお、関西では朝マイメロとガンダムの再放送をやってるんですが、マイメロ終わった後は、毎朝ガンダム四本だてになるよ！

息子が悲鳴をあげてます。
朝のお子様劇場なのに見てるのは、大人ばかり。

話のほうは異色作「ククルスドアンの島」へ…。
味といえば味なのか…。
最後ガンダムがザクを海に放りなげるシーンは、シュールというか、いいのか？って感じ。
そして、ランバ・ラル登場ですよ！
ウチの子いわく「青いザクだ！青い彗星？」
うーむ、修業がたりんなぁ。
最初は、やる気マンマンだったアムロも、どんどんひねくれて、ついに脱走。
灼熱のアッザム・リーダーですよ。
ここで聞けるガンダムの声といい、タイヤが水平に倒れて宙に浮くフラウの車といい、まだアニメ的未来イメージが残ってるのね。
なんだか宇宙世紀がすすむごとに、こういったイメージがおさまっていく気がするのですが…。

それにしてもランバラルかっこいい。
かっこいいオヤジってのが、最近のガンダムでは少ないけど(スミルノフ大佐は素敵)いいよなオヤジは…。
砂漠の店でアムロと出会うランバラルとハモン。
「コジキじゃありませんから」(なぜ変換できない)
今回の放送ではカットされませんでしたね。
さーて、次はミハルが出てきますな。
連邦軍の女性用制服はエロいと思うのですが…。僕だけ？