仮想世界だって言う説はよく聞きますが…。
いろんな怪談話をいろいろ聞きますけど、何が怖いって自分が存在するっていう事実が怖いです。
なぜ自分が、世界が存在しているのかわからずに生きているのですから…。
夢が本人にとって現実と変わらないのと同じく、この世界が仮想世界だという可能性はゼロではありません。
昔、藤子不二雄のSF短編集で自分の存在理由を探求する男が、実は世界はすでに全滅しており、世界は自分の細胞を元に異星人が作り出した仮想のモノだと知る…
といった内容の話がありました。
実はこの世界は、はるか未来に生き残った肉の塊が見ている昔の夢だったら…。
カミさんも、息子も友人もみんな自分の作りだした妄想だとしたら…
いや、もし自分が生み出した世界ならもっと自分に都合良く作るはずです。
誰かの作った世界なのか、それとも水面にあらわれる泡のように自然に生まれて自然に消えるモノなのか?
もし誰かが作った世界ならば、少しでも平和で明るい世界を望んでほしいです。
地面があり、空を見れば星があり、現実が一番SFチックです。
そして、視点をかえれば世界は劇的に変化するかもしれません。
怖くもあり…
いろんな怪談話をいろいろ聞きますけど、何が怖いって自分が存在するっていう事実が怖いです。
なぜ自分が、世界が存在しているのかわからずに生きているのですから…。
夢が本人にとって現実と変わらないのと同じく、この世界が仮想世界だという可能性はゼロではありません。
昔、藤子不二雄のSF短編集で自分の存在理由を探求する男が、実は世界はすでに全滅しており、世界は自分の細胞を元に異星人が作り出した仮想のモノだと知る…
といった内容の話がありました。
実はこの世界は、はるか未来に生き残った肉の塊が見ている昔の夢だったら…。
カミさんも、息子も友人もみんな自分の作りだした妄想だとしたら…
いや、もし自分が生み出した世界ならもっと自分に都合良く作るはずです。
誰かの作った世界なのか、それとも水面にあらわれる泡のように自然に生まれて自然に消えるモノなのか?
もし誰かが作った世界ならば、少しでも平和で明るい世界を望んでほしいです。
地面があり、空を見れば星があり、現実が一番SFチックです。
そして、視点をかえれば世界は劇的に変化するかもしれません。
怖くもあり…