秋吉理香子さんの「暗黒女子」を読んだ。
お正月休みに、ゆっくり読もうと思っていたが、どどっと読んでしまった。
名門女子高の文学サークルでのお話。
ある女学生の死について、私小説といった形で、それぞれの証言を発表する朗読会が舞台。
読みやすい文体もだけど、好きな要素が盛りだくさん。
優雅で「おぉ!女子や!」と言うような、良い香りのしそうな世界から、時々出てくる恐ろしい一面。
そして、ラスト。
叫びますぜ、心の中で。
激しくオススメ。
お正月休みに、ゆっくり読もうと思っていたが、どどっと読んでしまった。
名門女子高の文学サークルでのお話。
ある女学生の死について、私小説といった形で、それぞれの証言を発表する朗読会が舞台。
読みやすい文体もだけど、好きな要素が盛りだくさん。
優雅で「おぉ!女子や!」と言うような、良い香りのしそうな世界から、時々出てくる恐ろしい一面。
そして、ラスト。
叫びますぜ、心の中で。
激しくオススメ。