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piroaki7がアニメやゲーム、いろんなアレコレを綴ります

最近のアレコレ244 黄金週間

2008年04月28日 22時41分55秒 | つぶやき
●もう
ゴールデンウイークに入ってると聞いてびっくりしてます。
国外出国ラッシュ?
どこの国の人?
こちらはハアハアいながら働いてますよー。

●勢い
まず睡眠は確実にとったほうがいいです。
ある程度は、勢いでなんとかなると実感。

●専門家
白鳥や黒鳥が撲殺される事件がおきました。
チューリップの花を折る事件にしても、このニュースにしても、嫌なニュースなわけですが…。
こういったニュースに出て来る、心理学の専門家っていりますか?
「現代社会のストレスが…」専門家じゃないとわからない事ですかね?
ハンコで押したような見解にアナウンサーが「なるほど」と頷く。

専門に近いほど、簡単な事を見落とす事も多いです。
学問や理論が現実から離れたところにあるというのは、昔からです。
その差異を繋ぎあわせ、現実に近いところで解説できる人間が重要なんじゃないでしょうか?

●人間の凶暴性
もしかして自分だけかもしれませんが、たまに物凄い残虐性を自分の中に見出だす事があります。
世の中には、ホラー映画や暴力性の高いアクション映画があります。
僕は、怖がりですし、スプラッターとか見てたら自分まで痛くなります。
でも、好きなんですよ。

ビルが破壊されたり、爆発シーンをみてスカっとします。
銃撃戦がある映画、アニメの戦闘シーン。
大好きです。

でも、1000パーセント他人に危害を加えようとか、殺したいなんて思いません。
映像やメディアの影響は、めちゃめちゃ受けますよ。
でもそれらの影響で事件を起こそうなんて考えも及びません。

多分、多くの人がある種の形で残虐な面を秘めていると思うんです。
だから世の中にアクション映画やホラーはたくさん存在しているわけです。
それを健全な形で、現実の被害者を出さずに消化できるのは、ある意味メディアの利点なんじゃないでしょうか?
映画などは残虐性の影にメッセージ性がある場合もありますし、理屈抜きで楽しむのも良いと思うわけで…。

メディアが人に残虐性を与えるのではなく、残虐性は人の中にあって、それをどう処理するかで大きな違いがあります。

最終判断基準は人が持っています。
息子にそれをどう伝えるか、迷ってたりします。
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2 コメント

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Unknown (りおこ)
2008-04-29 07:37:02
おはようございます
GWかあ…今年は短くて『がっかりだよ!』という気分です
あっという間というか

>人間の凶暴性
なるほどなあ…そういう見方もありますね。(だからスティーヴンソンの某怪奇小説はメガヒットしたのかもしれませんね)
うちの家族が、心の中で我慢し過ぎると爆発して大変なことになるそうで、はっきり気持ちを言うことも重要だと言ってました。

ノーバ(怪人赤いてるてる坊主)みたいな奴がいなくてよかった気がします。変な方向にガス抜きする輩が出てきそうで


それでは乱文失礼します
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ノーバ (piroaki7)
2008-04-29 18:28:37
おはようござ… いえ、もう夕方になってしまいました。
お返事が送れて申し訳ないです。

ノーバは、顔はかわいいんですが…(ええ、そんなことないですか?)
夜に見ると怖そうです。

ウチの一家(カミさんと息子)は定期的に大喧嘩してますが、その直後はケロリと機嫌がよくなります。

正しい方向でのガス抜きは重要なのかもしれませんね。

ではでは。
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