ドラえもん のび太と緑の巨人伝の感想です。
ネタバレ気にしてません。ご注意ください。
一言で言えば「ナウシカ」
なんかどこかで見た感覚だなぁと思えばジブリ臭が激しくします。
まずいいなと思ったとこから…
堀北真希の演じる敵の姫様「リーレ」がめちゃめちゃ可愛い事。
演技も違和感なかったし、ツンツン系のキャラが激しくすばらしいです。
ウハウハです。
映像自体も丁重に描かれており3Dの映像もイイ感じ。
それからシズカちゃん可愛い。
のび太のママンもみょうにやさしいうえに三石ボイス。
子供たちが退屈しないように笑わせるシーンも多かったです。
のび太の家族のエピソードもイイ感じでした。
で、次に悪かったとこ。
シズカちゃんのパンチラとお風呂シーンがなかった…いや、それもだけど悪役が中途半端。姫様の心の動きも説明不足。
大臣があっさり心がわりする展開も、なんだか…
だから姫に共感もしにくいし、泣きのポイントも話の流れも微妙に狙いを外してる気がしました。
町が緑に覆つくされるシーンも、緑の層が厚すぎて、町が被害を受けてるようには見えなかった上に、平原を緑の兵器がうめつくし、そこを緑の巨人(?)がレーザー攻撃して爆発がおきるあたりは、どうしても巨神兵とオームが重なります。
姫自体がメーべみたいな乗り物にのってるあたりがもうナウシカとダブってしまいます。
オマージュ? 新生ドラの出発をうたうのに、これはいかがかと…。
エコをテーマにしつつも、中途半端に反戦テーマも含んじゃったためにさらにぶれた内容に…
本当に惜しい、惜しい。
なんともしっくりこない。
映像は素晴らしかったのに…
子供の声と、なんだか壮大な音楽。
そして三宅裕司が演じる長老…のぷち説教くさい演出。
あぁ、リーレ可愛いよ。
最後に頭の花が咲くシーンが可愛い。
とりあえずそんな感じで…来年は宇宙?…まさか開拓史?
ネタバレ気にしてません。ご注意ください。
一言で言えば「ナウシカ」
なんかどこかで見た感覚だなぁと思えばジブリ臭が激しくします。
まずいいなと思ったとこから…
堀北真希の演じる敵の姫様「リーレ」がめちゃめちゃ可愛い事。
演技も違和感なかったし、ツンツン系のキャラが激しくすばらしいです。
ウハウハです。
映像自体も丁重に描かれており3Dの映像もイイ感じ。
それからシズカちゃん可愛い。
のび太のママンもみょうにやさしいうえに三石ボイス。
子供たちが退屈しないように笑わせるシーンも多かったです。
のび太の家族のエピソードもイイ感じでした。
で、次に悪かったとこ。
シズカちゃんのパンチラとお風呂シーンがなかった…いや、それもだけど悪役が中途半端。姫様の心の動きも説明不足。
大臣があっさり心がわりする展開も、なんだか…
だから姫に共感もしにくいし、泣きのポイントも話の流れも微妙に狙いを外してる気がしました。
町が緑に覆つくされるシーンも、緑の層が厚すぎて、町が被害を受けてるようには見えなかった上に、平原を緑の兵器がうめつくし、そこを緑の巨人(?)がレーザー攻撃して爆発がおきるあたりは、どうしても巨神兵とオームが重なります。
姫自体がメーべみたいな乗り物にのってるあたりがもうナウシカとダブってしまいます。
オマージュ? 新生ドラの出発をうたうのに、これはいかがかと…。
エコをテーマにしつつも、中途半端に反戦テーマも含んじゃったためにさらにぶれた内容に…
本当に惜しい、惜しい。
なんともしっくりこない。
映像は素晴らしかったのに…
子供の声と、なんだか壮大な音楽。
そして三宅裕司が演じる長老…のぷち説教くさい演出。
あぁ、リーレ可愛いよ。
最後に頭の花が咲くシーンが可愛い。
とりあえずそんな感じで…来年は宇宙?…まさか開拓史?