piroブログ

piroaki7がアニメやゲーム、いろんなアレコレを綴ります

アニメ世界の終末

2008年09月19日 23時21分32秒 | つぶやき
度々書いてますけども、ある意味、世界の終末予言ってのは、平和だからみんな怖がるんだろうな?
もっと現実には恐ろしい事がいっぱいあるのに。

とにかく、世界の終わり予言で儲ける奴は最低だと思ってます。
もちろん、予言者自身は警鐘のつもりでも、いつの間にか商売にされてる事もあるわけですが。

終末論ってのは、その年代年代の関心ある事象(たとえば今必ず出て来るのは、地球温暖化)をネタにいつの時代にもある物です。

人類の終末予言を扱ったスペシャル番組で、いろいろな予言を紹介する番組があったんですが、某予言者の本を出版する社長らしき人から、宇宙人やらスピリチュアルやらの言葉が出た瞬間に、「なめとんのか」と思いました。

いやスピリチュアルや、そういった物を否定する気はないですし、無いよりあったほうがおもしろいとは思います。

でも、それはお金が絡むものではないと思ってます。
そんな胡散臭い物では無いと思ってます。
だから、軽々しく言うものではないと考えます。
この人達は本気で喋ってるんでしょうか?
それとも、ネタでしょうか?

アニメや漫画の世界でも、人類の終末は多く描かれてます。
「マクロス」では、最終決戦前に地球は攻撃され、マクロスにいる以外の人類は滅亡します。

「イデオン」では、二つの種族が戦いの末に互いの母星を破壊してしまいます。
やがては、イデの発動で人類は滅んでしまいます。
で、転生するわけですが…。

人類というか、社会が滅んだ後の世界が舞台の話も多いですね。
北斗の拳、バサラ、その他いろいろありますが、個人的に世界の終末キングをあげるなら、やはり藤子不二雄じゃないでしょうか?
ドラえもんでは、チューブの走る輝く未来を描き、そしてSF短編集ではマイナスの未来を描く。
中でも、残された二人がくじをひき、負けたほうが食料となる「カンビュセスの籤」は名作です。

でも、僕は明るい未来に行きたいと思う今日この頃。
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