piroブログ

piroaki7がアニメやゲーム、いろんなアレコレを綴ります

アイマスの映画のはずが

2014年03月18日 00時44分36秒 | つぶやき
アイマスの映画を上映するはずが、劇場の手違いで「しまじろう」が上映される…。
そんな事があったらしいです。

そのニュースを聞いて思い出したのが、海外で子供向け映画を上映するはずが、「ソウ」を上映してしまった事件です。

そりゃ子供たちはビビったでしょうね。

今の子供たちが持つ、怖いとか、恐れっていう感覚はどうなんでしょうね?
昔は、悪い事をすれば地獄におちるといった戒めがありましたが…。
正直、宗教感も薄くなり、科学の明かりで照らされ闇の無くなった現代、現実の事件のほうがよっぽど怖い世界になってしまった気がしますね。

そんな時代の子供は、かわいそうなのでしょうか?
怖いものや、刺激の強い物がメディアから封印され、恐れる事(直接的な命の危機とかではなく)が少なくなってしまった子供たち。
罰があたるとか、意味のわからない物を感じる能力って衰退してきてる気します。

そんな中で、今「怖い絵本」が流行ってるらしいです。

子供たちはもっと恐れを知るべきです。


…なんて事を書くのはですね、先日コンビニでトイレに入ったんですよ。
すると、外で子供の声がするんで、急いで出たんですよね。

すると小さな女の子がムスっとした顔をしてこっちを睨んでる。
少し離れて母親がいたんですが、どうやら娘がトイレに行くのを外で待ってる状態ですね。

で、かわいそうなので、急いで手を洗って、その場を離れたのですが…。
よくよく考えたら、なんでこっちが怒られなきゃならないのかと…。
みんなが共有してるトイレじゃないですか。

で、またこの女の子が結構可愛い子だったんですよね。
たぶんチヤホヤされてるんだなあと、そして、これからもチヤホヤされていくんだろうなあと、漠然と思ったんですよ。

今の若い子を一つのパターンにおしはめる気はありませんが、わがままにチヤホヤされて育った子は、きっとろくでもない大人になるんじゃないかななんて思ったんです。
根拠はまったくないですけどもね。

アイマスもしまじろうも関係ない話で恐縮です。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 最近のアレコレ | トップ | 消費税が上がる前に »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ショーン)
2014-03-18 17:56:55
僕の幼い頃は「ねないこだれだ」って絵本が怖かった覚えがあります(笑)
あと鬼太郎とか妖怪も好きだったので(今もですが)よく地獄や妖怪にまつわる話を本で見ていては怖がっていました、自分からすすんで見てたのに・・・

以前、ほんの5,6才くらいの男の子から意味も無く暴言を吐かれたことがあります。どこでそんな汚い言葉を覚えたのかと尋ねてみたんですが、どうやら言葉の意味は分かっていなかったようです

やはり周りの大人が悪いと、それに囲まれている子供も影響を受けてしまうんでしょうね・・・なんだか可哀想です

長コメ失礼しました
返信する
Unknown (piroaki7)
2014-03-24 23:29:44
ショーンさん、レスが遅れてしまいごめんなさい。

怖いけど見たいという感情はありますね。
あと怖いけどかっこいいというのもありますね。
実は僕、怖いものは苦手なのですけど好きなんです。

最近jはあまりしつけられてない子供が多い気がします。
最低限のことを守っていれば、ある程度やんちゃでもいいとは思うのですが…。 今の子供は物質的に恵まれてますが、精神的には不幸なのかもしれませんねー。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

つぶやき」カテゴリの最新記事