前、「ゆっくりいじめ」について書きましたが、人間の中には多かれ少なかれ残酷な感情を秘めている人もいます。
「ゆっくり」は喋ったり動いたりこそすれ、生き物ではなくナマモノで、ただの饅頭という設定です。
つまり罪悪感が緩和されるわけですよね。
ふと昔のアニメを思い出したのです。
正義の味方は、なぜ悪を倒していいのか?
それは、作品によって違いますが、「悪だから」とか「宇宙人だから」とか、いろんな理由づけがあります。
かつて人間の歴史中では、攻める側と攻められる側の人間がいました。
平常時には考えられないような虐待や虐殺がありました。
これは、相手を同じ存在と思っていたらできない事ですよね。
ただ、よくよく見てみると、怒りの感情のまま敵を倒し、「僕はいやだ…」というダイターン3のラストや、勧善懲悪そのものが覆ってしまったガンダムなど、勧善懲悪という概念のもと描写される争いに問題提起する作品も多々あります。
こいつら悪者だ。やっちまえ!の裏にある感情…。
でもバーチャルでそれをすべて消化できるのならば、それは悪い話ではないと思うのですが…。
たまには、そういった心理のメカニズムについて考える必要があるのかもしれません。
「ゆっくり」は喋ったり動いたりこそすれ、生き物ではなくナマモノで、ただの饅頭という設定です。
つまり罪悪感が緩和されるわけですよね。
ふと昔のアニメを思い出したのです。
正義の味方は、なぜ悪を倒していいのか?
それは、作品によって違いますが、「悪だから」とか「宇宙人だから」とか、いろんな理由づけがあります。
かつて人間の歴史中では、攻める側と攻められる側の人間がいました。
平常時には考えられないような虐待や虐殺がありました。
これは、相手を同じ存在と思っていたらできない事ですよね。
ただ、よくよく見てみると、怒りの感情のまま敵を倒し、「僕はいやだ…」というダイターン3のラストや、勧善懲悪そのものが覆ってしまったガンダムなど、勧善懲悪という概念のもと描写される争いに問題提起する作品も多々あります。
こいつら悪者だ。やっちまえ!の裏にある感情…。
でもバーチャルでそれをすべて消化できるのならば、それは悪い話ではないと思うのですが…。
たまには、そういった心理のメカニズムについて考える必要があるのかもしれません。
確かに鬼畜ヒーローという言葉があるように善と悪が入れ替わってしまう事はよくありますね
私もそういうのについて考え直す事が重要だと思えてきました(よく父に世の中は0か1に分けられないものばかりだと言われてきました)
では
お返事遅れてしまい申し訳ございません。
たしかに、世の中は善、悪だけではなく、その中間のグレーが多いのかもしれませんね。
そして見る視点によっても、それは変わるのかもしれません。
まずは、自分なりの視点を持つことが大事なのでしょうね。
まだまだ考える事は多そうです。
ではでは、失礼いたします。