フレッシュプリキュア44-45 話

感想です。
大きいお友達視点なので、キモいのはお許しください。
ネタバレは気にしてません。ご注意ください。

44話では、ついにインフィニティが敵の手に落ちてしまいます。
前回中止になったダンスコンクールがもう一度開催されることに…
うーむ作画が独特ですね。
それにしても審査員がダンスコーチしていいものなんでしょうか？
野郎三人組までダンスコンクールに！
ダイスケなんかは優勝したら告白するなんていってますし。
しかしまた今回もラビリンスの妨害が！
うーん呪われた大会。
連れ去られてしまうシフォン。
落ち込むプリキュア。
ダイスケがラブに告白しようと考えてた事をピーチに告げるシーンでドヨーンと次回へ…

で45話。
ここまで燃える展開になるとは思いませんでした。
そりゃいきなり娘がプリキュアだって言われたらビックリでしょう。

インフィニティを得て、ついに全パラレルワールド制圧に乗り出すラビリンス。
そしてスイーツ王国も敵の手に…
ラブたちが住む世界にも魔手が迫ります。
敵の拠点に乗り込む前に自分たちの親や街の人に、プリキュアの正体は自分達だと正体を明かす主人公。
当然反対しますわね。

ふと気付いたんですけど、プリキュアの世界って巨大な敵が出現してる割に自衛隊が出動しませんね。
もしかしたらここも戦争のないパラレルワールドの一つなのかもしれません。
対象年齢もあるんでしょうけど。
もし大人向けのプリキュアだったら…戦闘機の上で戦うプリキュアやら、敵と思われて自衛隊に攻撃されるプリキュアやらが見れるのかもしれません。
パンチラ解禁でお願いします。
…と、それは置いといて。
最後にダイスケと会うラブ。
今回は恋愛要素も含みつつ、でも爽やかですよね。

決戦に向かう主人公たちを見送る街の人達。
このシーンはじーんときますよ。
ここしばらく忘れてたパターンです。
次回はいよいよ西さんと南さんラストバトル。
寂しいような楽しみなような…。