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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編/叛逆の物語感想(あまりネタバレ気にせず書いてます)

2013年11月02日 21時13分05秒 | 映画
ネタバレ気にせず感想です。

見終わった後に、胸にズーンとくる内容でした…。

にもかかわらず、ファンの見たい物を全て見させていただいたという…。
間違いなく数あるアニメの名作に追加されるべき一本だと思いますよ。

どのキャラにも見せ場があり、そしてファンタジックで可愛くありながらも狂気も含んでいるところが凄いです。
大画面で見るマミさんの胸。うう。
前半は一部をオブラートに包めばニチアサでいけそうですやん。
キュウベエも猫かぶってキューゆうてるし…。
杏さやも大サービスだわ。

バスで街から出ようとするシーン、押井守を思い出しました。
夢の中を舞台にするのは、押井守の十八番ですから。
でも、この映画ではそれらよりあっさりしてる気もします。
たぶん押井守だったら、あと10分は橋下をくぐるシーンをやるでしょうから。

お菓子の魔女は、チーズ食べたかったから登場か…。
チーズは、マミさん…。(関係ないけど、グーグルでマミさん チーズで検索したら「マミさん チーズ臭」がサブジェクトに… 興奮するじゃないか。くんかくんかしたいじゃないか)

ほむほむの三つ編みが、心境と対応してるのが面白いです。

世界の構造を変えることになったとしても、たとえそれが間違いだとしても…。
愛する人を助けだしたいと思う気持ちは、インキュベーターの想像を超えたものだったのでしょう。

いや、「手にいれたい」?もっと黒い方向に見ようとすれば見れんでもないわけですが…。

円環の理への叛逆。
ラストも意味ありげな感じでした。
はたして世界の受け皿がかわっただけで話は終わるのでしょうか?
きゅうべえがこれで終わるとは思えないですね。

この先には…。
そんな広がりを感じさせるラストでした。

文章じゃ伝わらない、とにかく見て!というのが正直なところです。


イラストは即効で「ほむほむっぽい」のをマウス描きしてみました。
でも、僕は三つ編みのほむほむが好きなんですけどね。



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