ゴーバスターズ最終回等

アニメやら特撮やらまとめて感想です。

●ゴーバスターズ
最終回
エンターと最後の戦い。
前半、胸が熱くなるシーンが多かったけど、後半は結構あっさり終わりました。
なんとなく時間が足りなかったのかな…なんて思いつつ。陣の最後があっさり流れてしまったなあなんて…。
ただ、少し思うのは、人の霊魂と電子世界の親和性って高いなあって事です。
人は亡くなったとしても、誰かの心に生き続ける。

陣やヒロムの両親は、肉体は滅んでも共にあるって事なんでしょうね。

ゴーバスターズは、なんでも戦隊の最低視聴率を出してしまったとか…。
でも、僕は大好きです。

ロボットのコクピット描写やスパイ物の魅力を取り入れた設定は、僕ら世代にはど真ん中です。
残念ながら、今の子供達には、ヒットしなかったみたいです。
ううむー残念だわあ、

ゴーバスターズの一話を見た時、ブルースワットが浮かんだんですよ。
あの番組も、当初は大人向けを狙ってたんですが、人気が下がってしまい、テコ入れでゴールドプラチナムが出てきたんですよね。
ここでは、タテガミライオーがそれにあたるのでしょうか？
それでも、ゴーバスターズは、大人なストーリーを進めつつも、こどもも置き去りにしてないなあと思ってたのですが…。

今のこどもは、傾向が違いますね。昔のように大人に憧れる事なく、小さい頃から携帯やパソコンのメカニックに囲まれ…。
悲しきかな、ウケとしてはキョウリュウジャーのほうが良いんじゃないでしょうか…。しかしなあ…。
まあ一話を見てみないとなんとも言えないですが…。
とにかくゴーバスターズ、僕にとっては大ヒットでした。


●ヴァンガード
学生編、ミサキさん可愛いわあ。


●宮沢賢治と初音ミク
NHKですが、オーケストラとミクのコラボ、指揮者のテンポにあわせて歌い、リアルタイムで描かれるCG、すごいわ。胸が熱いわ。


●ドキドキプリキュア
2話、高いところのバトルで、キューってなるわ。
死にかけキュンキュンだわ。
しかしキュアソード可愛いなあ。
あのツンツンとエンディングの可愛さのギャップがすごいわ。
もうウハウハですわ。


●イクシオンサーガDT
姫様、結婚の儀式の回。
淀川アラン！声が！声が、まんまコナンだああ。

小山力也さんの声がナイス！イクシオン研究所のお姉さんがタマラン！