楽しいことを考える

去年の末から仕事以外の時でも仕事のことばかり考えてます。
こんな人間ではなかったんですがね。
仕事の納期を気にする夢とか、データを保存したいのにパソコンが無い夢とか（どうやって仕事してたんだ…）
もちろん仕事の事も大事だけど、やっぱり拘束時間以外は楽しいことを考えるべきじゃないかと思いつつ仕事のことを考えてしまう今日この頃。

けっこう昔は楽しい妄想にひたる余裕があったのですけどね。
電車にのると、必ず窓の外に妄想忍者走らせてましたもの。

結局、現実でいろんな出来事を重ねていくうちに、その力が弱くなったんでしょうね。

子供の頃には大人がなぜ夢のある話を信じることができないのかわからなかったのですが、つまるところ余裕がないというのが原因でしょうね。

この厳しい世の中で、心が枯れてしまった大人に必要なのは、楽しい妄想力なんじゃないでしょうか？

辛い現実を癒す楽しい妄想。
妄想の中ではなんでもあり。

暗いかもしれないし、逃げと言われるかもしれないけど、現実で犯罪を起こすよりもマシですよね。

ただし条件は「現実に戻ってこれる事」

そこから生まれるものもあるかもしれないですよ。

過去にも似たこと書いたかもしれませんが、気にしない…。