ケータイ捜査官7 第25～28 話感想

数話まとめて、思い出しながら感想です。

第25話　「天使のふる遊園地」
そこに行くと幸せな気分になる。
そんな噂のある遊園地。
しかしそれは電波による幻覚であった。
それをつきとめるために遊園地で両手に花なケイタ。
うらやましい。
話自体はアレなんですが、裏に黒幕が見え隠れする回でした。

第26話　「ニャンたる忍者！」
忍者もの…。いや、Lサイズがいい味出してるというか、長門裕之！配役が豪華すぎるだろ、これ。
やはり石ノ森不思議特撮シリーズを思い出しますね。
手裏剣は、刺さるでしょ…。

第27話　「失恋のカクリツ」
ネットの自殺志願者を説得する回。
ちょっと誇張されすぎですが、たしかにこういった身勝手な理由で死を選ぶ若者もいるのかもしれません。
頭の中のシミュレーションで、どれだけの事がわかるのか？
当たって砕けてみろよみたいなメッセージがあるのかも知れません。
今の人は、危ない橋を渡らないか、とんでもない事をしでかすかどっちかですね。
セブンとゼロワンが相変わらずですね。

第28話　「ケータイが生まれた日」
バディ携帯の誕生秘話。
機械と人間が、口喧嘩したりっていうのは、あるいみ制作者の夢なのかもしれません。
ならば僕はロボットではありませんが、フィギュアやテレビと口喧嘩できるんで、ある意味進化形かもしれません…って危ないだけか…。嘘です。
でも、無生物にまでいろいろと妄想出来てしまうのは才能だとおもいますが…。
世の中にはアニメのキャラと結婚したがる人もいるぐらいですから。
いつかは人が作った物が意思を持つ日がくるんでしょうか？
しかし、エロ画像をダウンロードするのまでチェックされるのは、ちょっとなあ…。