最近のアレコレ ヘタリア

●ヘタリア
反ヘタリア同盟ってのがあるんですって。
こういった国家についてのネタは、敏感な国もありますよね。
日本はたしかに世界情勢や国の近代史には関心薄いイメージがあります。（根拠はありませんが）

歴史というのは、時の権力者や立場によって大きく変わります。
だから国を擬人化してギャグにするのは問題があるかも知れません。
しかしヘタリアの作品自体は、どこかの国を馬鹿にするとか、戦争を美化するような内容には思えないのです。
好きなキャラが出来たら、その国も知りたくなったりして。
逆にこの作品を元に世界史に興味を持つ人もいるのでは？なんて思います。
これをダメだというなら、スパイ物とか世界を舞台にしたような話は作れないんじゃないですか？。
ただ正直なところ一部を刺激してまで映画にする必要があるのかは、少し疑問ですが…。


●怪獣映画が足りない。
この近年って怪獣映画がほとんどないですね。
巨大な怪獣、迎え撃つ自衛隊の超兵器！
怪獣映画って人気ないんですかね？
もう自分でオリジナルの怪獣漫画を描いてしまおうかなんて考えたりしてしまいそう。
「大怪獣映画Ｇ」をひそかに楽しみにしてるんですが…