piroブログ

piroaki7がアニメやゲーム、いろんなアレコレを綴ります

劇場版ヘタリアをみた。

2010年06月07日 22時15分45秒 | 映画
ネタバレ気にせずに感想です。

劇場に昨日はあったはずのヘタリアグッズガチャガチャが、全て売切れて撤去されてました。

そんな梅田ブルク7は、銀魂の時をこえて女子ばかり!
予想以上です。

そして、劇場販売グッズの購買合戦。

うわパワフルだわ!


正直、銀魂の時は騒がしいやらなんやらでしたが、今回は…

ううむ、ハイレベルの腐女子なお嬢様方です。
マナーばっちりです。 画面に向かって手を振る女子はいません。(銀魂のときは…)

そして本編。

約1時間30分、新作映像は1時間ぐらい?。

宇宙からやってきた侵略者、ピクト星人。
彼らに襲われた人は、のっぺらになってしまう。

各国の兵器も、街も真っ白にされて使用不能に…

各国は手に手を取り合って戦いますが…。

あれ?僕はこの内容をどこかで見た事があるような…。
あぁ、マイメロでこんな話があったなあ…。
真っ白になる絵もそっくりかも。

画面的にも、劇場版というには設定上仕方ないのですが、白いです。

筋書きはある意味オマケで、まずキャラの魅力ありきな内容です。
だからといって楽しくなかったわけではなくて、いろんな意味で武力を否定された彼らが共通の驚異に立ち向かう…。
そこらへんがポイントなのかもしれません。
いや、イタリアは別として…。
あとスイス。リヒテンちゃん可愛いです。

あとオッパイ成分もなかなかで、ウクライナさんとかアメリカのバニーガールとか

そして活躍したようでしなかったシーランド君。
いや、目立ってましたよ。

いろいろと某国のクレームで問題になった作品ですが、まったく問題にならないですよ。
可愛いものです。
逆に平和的ですよ。

なので、まずファンであれば見て損はない内容だと思いますよ。 (新作部分少ないけど。これ1000円ぐらいにしてくれても良かったんじゃない?)
逆に初めての人は抵抗があるかもしれません。
既存ネタに通じる部分もあるので、予習はしておいたほうがいいかもしれません。

新キャラは、ううむ他キャラと区別が…。

そして、例によって特典目当てに買った前売り券がまだまだのこってたりするのですね。

ヘタリア〈3〉Axis Powers 特装版 (BIRZ EXTRA)
日丸屋 秀和
幻冬舎コミックス


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ツイッターと人間関係 | トップ | 6月7日(月)のつぶやき »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (りおこ)
2010-06-14 14:27:58
こんにちは
成る程、白く塗れとはそういう事だったのですね
しかし前売り1800円はいくら何でも高いなと私も思います。ゴセイジャーのでも大人で1300円ほどでしたし。値段や新キャラクターの扱いなども酷評の原因になったのかなと思ってしまいました
返信する
Unknown (piroaki7)
2010-06-18 22:57:14
もう、まさにファン狙いですね。
キャラへの愛がある事前提に許される世界なのかもしれません。

キャラは可愛いし面白いですが、ううむハマっているかというと微妙です。
この人気がどこまで続くのか?
興業的に成功すれば2作目もでるかもしれませんね。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

映画」カテゴリの最新記事