Pixysのポジティブライフ

困難に立ち向かうアラフィフの日常
働いて働いて働いて働いて、たまに旅に出る

変化する時代

2008-05-21 00:49:54 | 難しい話
めがねをかけだしてから急に勉強をするようになった。なんで・・・???
宿題をやってないのかと思ってたら、そうではないらしい。毎日、夜7時半頃から寝る前まで部屋にこもって次の日の予習をしている。秀才の気分なのか?形から入れというけれど、めがね効果には驚いたっ!
さすが塾へ行っている子供達は授業でもよく手を上げる。その子達が塾で予習をしてくるのを知ったようだ。うちの子は漢字の書きが弱くわけのわからない字を作ってしまっていたのだが、最近では毎日書き取りをやっているため漢字テストで100点が見られるようになった。ちなみに彼のクラスでは、漢字と算数の計算の小テストを毎日やっている。算数も急に難しくなって5年生って大変なんだなと思う。確かにもう勉強始めないと全然わからなくなってしまう。母もついてけない。(^_^;)

社会でも「地上デジタル放送」とか「環境汚染」等、私達の時代にはなかった分野の勉強がある。あたしに聞くなって・・・。お母さんの時代には「リサイクル」の言葉自体がなかったよ。子供に「お母さん達が地球を温暖化にしたんだよ!反省しなさい!」と怒られた。そうなんだよね、私ら大人のせいだ。けど、昔は環境が破壊されてるなんて思いもしなかった。気がついたのはほんとに最近だよ。子供の頃は東京でも木のある公園にはカブトムシがいて、川原ではザリガニがたくさんつれた。今はカブトムシもザリガニもペットショップで売ってるんだからびっくりさ。
ペットかい・・・、ザリガニ食ってたし、カブトムシの角に糸まいてぐるぐる回して遊んでたけど・・・。今、そんなことやったら非難ゴーゴーだな。

地デジ時代も近づいてきた。私が思うに、2011年7月に急にテレビ見れなくなってしまう人、多数出るんじゃないのか?若者はいいとして、お年よりはそんな事考えて生きてないし、そうなること知っててもどうしていいかわからない、お金がない、使い方がわからないって方が多いと思う。父親が何度も「まだ大丈夫?」と聞いてくる。「なんでそんな面倒なことになるんだ。」という。
たくさんテレビが必要な場所(病院等)は確保や対策に終われるだろうし予算もかかる。それにテレビって一家に一台じゃないよね。誰もが切り替えることは不可能に思うんだ。うちでさえ、CATVの契約デジタルに変えて料金高くするしかないのだもの。
地デジになると電波が節約できてたくさんの情報が手に入るようになる。そうなると便利なのかもしれない。けど今以上の情報ってなに?万人に必要なのかしら。
携帯電話も含めて電波使いたい放題でいいのかな。妊婦さんの時、電波が胎児によくないって遮断エプロンしてたけど、体に悪くない?て考えてしまうのは考えすぎですかね?それじゃ妊婦やペースメーカーの人、動けなくなるんじゃ・・・とか。(笑)どーなのよ?知ってる?
ま、ブツブツ言ってもしょうがないか。。。社会にどんな影響が出てくるのかは始まってみないとわからない。変わるってことは他の何かも変わるってことだ。それを見越して先見て生きていけば成功するんだろうなぁ、きっと。
時代に流されず時代と共に生きていくのは本当に難しいことです。






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