もにょらない日々

毎日ちょっとした幸せを見つける

秋の虫は夜に鳴く

2024-09-25 19:02:35 | 日記

いつになったら秋になるんだろう。今日も暑かった!

疲れた日にはやっぱこれでしょ。

白くまアイス~!

今年は多分30本くらいは食べた。ほぼ毎日1本食べてるからなあ。

これ、1本が少し小さめで食後に丁度いい量だし、意外、と言っては失礼だが中に入ったフルーツがジューシーでいい仕事してます。小豆もほんのり甘くて心地よいアクセントなのだ。あまり主張しすぎない練乳もまたよい。

カップの白くまもあるけど、個人的には箱入りのシャリシャリ白くま最高!

あんまりいいことのなかった日でも、これを食べて元気を出すぞー!

 
 

クリミナルなマインド

2024-09-24 18:46:43 | 日記

世の中にはさまざまな動画配信サービスがある。

動画配信サービスは定期的にコンテンツの入れ替えを行っているが、色んなサービスに乗り換えながら楽しむ人が多いのではないかと思う。

目当てのものを見るためという理由もあるが、サービスごとにコンテンツが結構違うので、気分も変わって新鮮な気持ちで作品を漁れるものいい。

結構長い期間複数の配信サービスを利用してみたが、各社特色があってなかなか面白い。

NETFLIX・・・オリジナル作品の豊富さがウリ。意外な良作を発掘する楽しさが魅力。

Hulu・・・低価格で海外ドラマから日本のアニメまでそこそこ楽しめる。海外ドラマは字幕が多め。 

U-NEXT・・・月額利用料が一番高いが、とにかくコンテンツが豊富。検索機能も素晴らしい。

大体この3つを回しているのだが、現在使用しているサービスはDisney+だ。

何故か。

大好きなあるアメリカドラマがDisney+でしか見られないからなんだよぉぉぉぉ!

Disney+は月額利用料はそんなに高くはない。また、Huluと併用したセット割もある。

だ・け・ど・ね!

とにかく検索がしにくいったらない。目当ての作品の名前が判ってない限り、目的の動画までなかなかたどり着けない。これって動画配信サービスとしては結構致命的だと思うんだ・・・。

ディズニーアニメが大好き! という人なら不満はないかもしれんが、視聴する方としては利用者の視聴傾向から別の作品もおススメして欲しいんだよ~。ざっくりこんなジャンルのものが見たい、という時に提案して欲しいんだよ~!

なので、お気に入りドラマを最新シーズンまで見終わったらまた引っ越しだ。

久しぶりにネトフリにすっかな~。

サービスを変更する時のわくわく感、好き。

↓ この頃がベストメンバーだと思う。でも最新シーズンも良い!

 
 
 

ウザ日記

2024-09-23 15:26:18 | 漫画

昼過ぎに仕事終わって帰宅からの冷凍パスタランチ。いいんだ、冷凍パスタ好きだし。

風が気持ちよかったので部屋中の窓を全開にしてみた。秋だなあ~と思いつつ飯食ってると、外から犬の鳴き声がした。

そういやうちのマンションはペット可なんだが、偶然廊下で隣人に出会うまで犬飼ってると気づかんかったくらい静かなんだよね。みんなマナーいいなあ。

で、思い出した漫画。

「プラネテス」

これアニメにもなってるんだが、多分漫画派とアニメ派に分かれると思う。総合点はどっちもかなりの高得点なんだけどね。

人類が宇宙進出を果たした時代に、宇宙ゴミ(デブリ)の回収を生業としている若者が主人公。アニメの方が当然尺が長いので、オリジナルストーリーが入ったりオリジナルキャラが出てきたりする。

その部分の良し悪しもあるだろうが、漫画とアニメの一番大きな違いは、テーマを盛り込む匙加減だ。

この漫画の主題は「利己主義」と「愛」だと思っている。

漫画は「利己主義」を多めに、「愛」を少な目に書いているが、アニメは逆。「利己主義」を深く書くとストーリーが難解になるし人を選ぶので、アニメではそうしたのかなーと勝手に想像している。実際、この作者の別作品「ヴィンラントサガ」は「利己主義」をゴリゴリに前面に押し出している。まあプラネテスの頃より漫画を描くのが上手くなったからそんなに気にならんけどね。自身との対話という表現方法に上手く落とし込んで説明しているのがすごい。プラネテスでも同様の演出だったが、格段によい。

対して「愛」はもっとストレート。漫画の方の「愛」は「博愛」がより近いか?「愛」の象徴として出てくるのが主人公の同僚の田名部 愛という女性なのだが、漫画の彼女は「愛」を「無意識下の愛、自己の土台になっている根源的な愛」と表現しようと意識しすぎて少し消化不良なところがある。そこが不思議ちゃん的魅力にもなってるんだけどね。アニメの彼女はもっとシンプルな「愛」。少しでも自分がかかわった人には幸せでいて欲しいという、時には我儘にも思える程の「愛」を振りまく。「利己主義」を貫こうとする主人公とそこで対立する訳なんだが、アニメの場合は彼女が主人公に恋している事を前提として描かれているから共感しやすいかな。

つらつらと書いてきたけど、結局どっちも相当レベルの高い作品である。だが、あえてアニメの方を押したい。

理由は2つある。

1つは何といっても最終話のプロポーズのシーンだ。漫画にも同様のシーンはあるわけだが、音楽ってこんなに影響力あんの!? とびっくりするくらいドラマチックに仕上がっている。勿論声優さんの力も相当大きい。あと、間合い。漫画のコマ割りとはまた違う、ふざけ合っていた二人の間に流れる空気がピンっと変わる瞬間がはっきり判る。すげえな、映像って。そしてその時に流れる曲がもう・・・もう・・・!(語彙力のなさよ

そんなわけで、「プラネテス」最高! なのだ。

え~、もう一つの理由はですね、冒頭の犬につながります。アニメ化していない漫画だけのエピソード。これを映像化しなかったのは当然か。良い悪いではなく「人を選ぶ」。

 
 

雨の日は哲学的に

2024-09-22 16:02:37 | 日記

昨日の日記をChatGPTにリライトしてもらってみた。

今日は仕事が休みで、午前中から掃除と洗濯をするはずだった。しかし、意志とは裏腹に、ソファに腰を下ろしてしまった。このソファは、引っ越しを機に導入したものであり、一見すると安らぎを提供してくれるが、実は私を誘惑する悪魔のような存在だった。横になった瞬間、肘掛けが首に心地よくフィットし、広々とした座面に身を任せると、理性はすぐに昼寝へと導かれていく。

気がつけば、時計の針は6時を指している。買い物は明日に延ばし、夕食は適当に済ませようと思った瞬間、無印のカレーの存在を思い出した。数種類を試したが、どれも外れがなく、さらにはバウムクーヘンの甘美さも相まって、幸せに包まれる。

何故か、適当に野菜を並べることで罪悪感が薄れるのは不思議だ。結局、誰も私を責めていないという事実が、心のどこかで安堵をもたらしているのだろう。私の内なる声は、日常の小さな幸せを受け入れ、存在の豊かさを感じるよう促しているのだ。

 

存在の豊かさかあ・・・哲学的だ! てか、罪悪感の説明、余計責められてる気がするんだ・・・。

そんなこんなで気づくと半日くらいChatGPTで遊んでしまった。これはこれで存在の豊かさ(以下略

現実はそんなおしゃれな休日ではないがな!!

ついでに作ったAIイラスト

 
 
 
 
 

たまには昼寝したっていいじゃない

2024-09-21 18:57:55 | 日記

今日は仕事が休みなので、朝・・・ごほん、昼から掃除と洗濯。

食料の買い出しに行って、色々作るぞー! とはりきっていたのに、ついうっかりソファに座ってしまった。

引っ越しを機に購入したソファー、これが悪魔のソファーだったのだ・・・。

横になるとひじ掛けがいい具合に首にフィット。のびのびと横になれる座面の広さ。ああもうこれ、昼寝するしかないじゃん。

夕方になったら買い物行くぞ・・・と思っていたのに気づくともう6時じゃないか。

ぬー、買い物は明日にして、夕飯は適当に、というところで思い出した! 無印のカレーがあったんだった!

何種類か食べたけど、今のところ無印カレーに外れなし。バウムクーヘンも美味しいよね。幸せ~!

適当に野菜並べると罪悪感が薄れるのは何なんだろうな。

いや誰も責めてないっての。