夜行バスは西へ向かって暗い国道を、お節介の目的地を目指して進んで行きます、今回は、昼間の続きで、中華系の低価格帯のスマホを、使って運用して居ます。。
タイ国内でロングステイを、される方の世代が変わって来た今日この頃ですが、変わって無いのがタイ国内での生活費問題だと言えます、日本からタイを生活の場に求める人の多くは、既に、その生活設計が整って、来られる方多いと思いますがタイで生活して見ると、一番最初に思われる事に生活費の出費の割合の、基本的な部分が日本とは大きく違って、仕舞う点で、此れはどんな生活スタイルで、過ごされる方でも同じで、例外は稀だと言えます。。
私の場合場合は、大雑把な人間なので、此等を上手く切り抜けて、ストレスに成ることは、有りませんでしたが、日本からロングステイされて来られる多くの方が、上手く資金を計画されて来られると思うので、此の個別の生活スタイルにおける生活費での、出費の割合の違いはその生活スタイルの点では大きなストレスに繋がる事だと思います、個別的に長短期のリピーターを繰り返しされて、生活に置ける、この様な点を克服されて居ると、ご自身では、多くの方が思われて居るようですが、少し状況は異なりを見せて来ます。。
ある事を成すため、日本ではAという事をして居たのですが、タイではこのAと言うことが無いので、Bと言うことで、対応が可能である事が、長年のリピーター経験で、分かったので、ロングステイでは、此のBでの対応をと考えて、おられたのですが、タイでゆっくりとお過ごしの間に、徐々にですが、Bではご自分の生活スタイルでの存続が厄介な事がおわかりに成り、よりリスクが少ないCへと、方向を転換されようと、思われた様ですが、此方でお過ごしの間に、Bの生活スタイルでは、無かったリスクが現れて仕舞う事がおわかりになり、楽しく資金も生活環境も良いタイでの、ロングステイが、思わぬ事に至った事例も多く有ります。。
日本人の悪い癖なのですが、自分のロングステイを、なさる所がいつの間にか、ご自身のお作りに成られた、国に変わって仕舞う事で、此処がタイ王国で、観光王国で確かにふところは深い古い観光立国ですが、多くの国民がタイ人で、そこで普通に世界全体の影響を受けながら、暮らしている事を忘れて無いで欲しいと、思って居ます。。
寒い位にエアコンの効いた、夜行バスの車窓から見える遠く続くさとうきび畑、の先の山々から登る朝日は、雰囲気的には今の日本の、季節感に似ている感じです。。
日本へのツアーが、増えて日本に行ったタイ人の数も多くなったせいか良くバスの、車内で私が、日本人だと分かると声を掛けられる事も増えたのですが、その時には、タイ人にタイにも、日本の秋から冬を思わせる環境が、この朝の夜明け前の夜行バスの車内にはあると言うと、確かに遠くの山を眺めながら、のぼるあさひは、確かに日本の温泉旅館で朝の旅館の窓を開けた清々しさに雰囲気に似てると言われて、妙に感心されて仕舞うのは、私としては、面白い感じです。。