ここ数年、新しい漫画は昔ほど読まなくなった。
多分今人生でピークにストレスとか体力の疲労がひどくて、とにかく常に眠い😪
この頃の漫画は進化しすぎて設定や心理面とかエピソードも複雑可していると思う。
もうなんか疲れちゃって読めない・・
かといってワクワク感が無いと当然おもしろくない 読む意味全くない。
そういうことで…戦闘とか殺めるとかドロドロとか無しで、気負いせずに楽しめて読める漫画…。
そんな中で自分は今年一番おもしろかった!という漫画はもうこれ、すぎむらしんいち先生の[最後の遊覧船]!
Eテレの漫勉NEOという番組で観て、興味が出て読んでみたくなって一巻を読んだらもうはまった
2巻で完結で10月からずっと2巻読むの楽しみに待っていた。アマゾンで予約してたら昨日やーーっと2巻届いて…読めたやっと。
なんていうのか…誰も死ななくて特殊能力とかなくて三角関係なのにストレス全く感じずでもものすごくおもしろくて続きがこんなに待ち遠しかった漫画は、本当に久しぶりだった。
そうこれ、ストレス全くなく楽しめたという点が相当ポイント高いんです!
違和感なく読めるということは技量が相当高いということなのです。
キャラが普通にいそうな人たちなのにこんなに魅力的に描けるなんて尊敬する
主人公の洋子とライバル?の裕子、どっちも応援したくなっちゃう
ホテルマンの吉田くんとか網走さんとか良い味だしているし
終わりごろになって出てきた新キャラ・草薙機関長はなんか笑ってしまった。こんな何か持っていそうなキャラを終盤になってもそっと出すなんてすぎむら先生のセンス…!!
最初は何のギャグだよと思ったけどこういうことが結構重要なんじゃないかと思い始めた。
だって洋子、船長、裕子の三人の話だけ切り取るとけっこうシリアスで疲れてしまうかもしれない。
もちろん他にもバランスよくキャラはいて、いるんだけど、皆ストーリーの渦の中心に近いところに配属されているからこうなんていうか、抜け感?のようなものが現れたというか
草薙はずっと機関室にいたということで今まで一度も洋子たちと絡むことはなかった。
だから大げさに言うと外界とは無縁みたいな立ち位置のようで、そんなミステリアスな人が終わりごろフッと姿を現してきたのが抜け感ぽくて緊張感がほどよくなくなった感じがしたのです。煮詰まったものに広がりが出たというか。いい感じにストレスもなくなり、飽きさせないのがすごい。
すぎむら先生がどんな意図でキャラを使ったのかはわからないけど…少なくとも自分はこの先生のキャラのセンスがことごとくすごい・・と思った。
うーんなんか・・私が説明ヘタだからうまく感想も書けないけど、相当すごいですこの作品。
多分今人生でピークにストレスとか体力の疲労がひどくて、とにかく常に眠い😪
この頃の漫画は進化しすぎて設定や心理面とかエピソードも複雑可していると思う。
もうなんか疲れちゃって読めない・・
かといってワクワク感が無いと当然おもしろくない 読む意味全くない。
そういうことで…戦闘とか殺めるとかドロドロとか無しで、気負いせずに楽しめて読める漫画…。
そんな中で自分は今年一番おもしろかった!という漫画はもうこれ、すぎむらしんいち先生の[最後の遊覧船]!
Eテレの漫勉NEOという番組で観て、興味が出て読んでみたくなって一巻を読んだらもうはまった
2巻で完結で10月からずっと2巻読むの楽しみに待っていた。アマゾンで予約してたら昨日やーーっと2巻届いて…読めたやっと。
なんていうのか…誰も死ななくて特殊能力とかなくて三角関係なのにストレス全く感じずでもものすごくおもしろくて続きがこんなに待ち遠しかった漫画は、本当に久しぶりだった。
そうこれ、ストレス全くなく楽しめたという点が相当ポイント高いんです!
違和感なく読めるということは技量が相当高いということなのです。
キャラが普通にいそうな人たちなのにこんなに魅力的に描けるなんて尊敬する
主人公の洋子とライバル?の裕子、どっちも応援したくなっちゃう
ホテルマンの吉田くんとか網走さんとか良い味だしているし
終わりごろになって出てきた新キャラ・草薙機関長はなんか笑ってしまった。こんな何か持っていそうなキャラを終盤になってもそっと出すなんてすぎむら先生のセンス…!!
最初は何のギャグだよと思ったけどこういうことが結構重要なんじゃないかと思い始めた。
だって洋子、船長、裕子の三人の話だけ切り取るとけっこうシリアスで疲れてしまうかもしれない。
もちろん他にもバランスよくキャラはいて、いるんだけど、皆ストーリーの渦の中心に近いところに配属されているからこうなんていうか、抜け感?のようなものが現れたというか
草薙はずっと機関室にいたということで今まで一度も洋子たちと絡むことはなかった。
だから大げさに言うと外界とは無縁みたいな立ち位置のようで、そんなミステリアスな人が終わりごろフッと姿を現してきたのが抜け感ぽくて緊張感がほどよくなくなった感じがしたのです。煮詰まったものに広がりが出たというか。いい感じにストレスもなくなり、飽きさせないのがすごい。
すぎむら先生がどんな意図でキャラを使ったのかはわからないけど…少なくとも自分はこの先生のキャラのセンスがことごとくすごい・・と思った。
うーんなんか・・私が説明ヘタだからうまく感想も書けないけど、相当すごいですこの作品。