ガリレオ温度計＆天気官

ずっとほしかった、ガリレオ温度計と天気官（ストームグラス）

会社の社長室にでっかいシリンダー型のガリレオ温度計が飾ってあってそれ見て以来私もほしくなった。
それよりは当然小さいけれど綺麗


え～説明書によると…
『全ての球が上部に浮かんだ場合は、測定範囲よりも下の気温を示しています』
ふ～む…よくわからない

逆に『すべての球が沈んだ場合は、測定範囲よりも上の気温を示しています』
バラバラの場合は浮遊した球の上から二番目が現在の温度

とにかく全部上がったら寒い　全部下がったら温かい　ということでいいかな




そして天気官は…

結晶が沈殿し液体が澄んでいる／晴れる
いたるところに結晶が発生している／雨
上部に結晶が浮いている／雷雨
フレーク状の結晶が見える／曇り・雪
シダ状に結晶が成長している／寒くなったり天気が崩れる

らしい。

『19世紀には天気予報の道具として使われていました』
そんな昔から使われていたものなのか (˙o˙)･:*+.
現代ではインテリアになっちゃったけど 完璧に正確でなくても実用的なインテリアって見ていて飽きない感じがする。
小説の海底二万里に出てくる潜水艦ノーチラス号にもこのストームグラスが設置されている…とのこと。
ひゃあ～なんかロマンを感じる＼( ‘ω’)／ネモ船長ーナディアーーってそのノーチラスじゃないか