12月31日(土)
入院してると忘れがちだがもう大晦日である
病院のテレビは音が出ないようにしてあるからイヤホンで聞くけど、これだとつまらない
歩くかトイレか休むしかやることないので、三食の食事がすごい楽しみである🍴
もうおかずもこんなについてる(´0`*)♪
味つけはかなり薄味だと思うけどおいしい
家でも結構な薄味でやっているのでこれくらいでちょうど良い
清掃のおじさんがおもしろくて感じいい人で
私がひましてるとクイズを書いた紙をくれたりした
答えはいまだにわからない…
明日からお正月休みで人が少なくなるのでさみしくなるのだ
あと腰が痛い
すわってばっかりいるからかな?
おなかかばって内向きな姿勢が多いというのもある
痰が絡んでせきがでるんだけど、咳するとき当然おなかにひびいてイタイ😿
夜は年越しそばが出た
こんな質素なおそばもおいしい
2023年 1月1日(日)
年が明けても病院内は何も変わらず
院内は暖房が効いていて暖かいが、きっと外は寒いんだろうな~と思いつつ
ひまさえあればひたすら歩く
おじさん二人がやたら歩くのが早くて点滴引っ張ってガーガー歩いて行く
私は何度も抜かれながらマイペースにゆっくり一周するのだ
朝食
一応ミニおせち風にお正月らしいおかずが付いて来た
黒豆大好き♪
こういうのがちょっとした楽しみでうれしい
部屋がすっごい乾燥してて、のどが痛くなってきていた
タオルを水でぬらして干していたらびしょびしょに水がたれてきて怒られてしまった( ̄ー ̄;)
仕方ないから姉にミニ加湿器を差し入れてもらった
昼ご飯
煮物とかおいしい
もう普通のかたさのごはんを食べてる
牛乳はおなか痛くなったらやだからほとんど飲まない
加湿器と一緒に新聞も差し入れてもらったから、歩いて休みながら新聞読んでた
絵具セットも持っているけど点滴の管が多くてからまって描くのが一苦労だった
この日から部屋も一人になって気兼ねなくいられるようになった
何か寝たきりのおばあさんとかいて、色々大変そうだったからせつないというか色々考えてしまって神経が疲れてしまった…
病棟一周歩いてるとナースステーション前が寝たきりの高齢者ばかりの部屋で
そこを通るときはなんかせつない気持ちになってしまう
せつないといえばもう一つ
デイルームに行って風景を見ているとお父さんを思い出す
この病院に昔お父さんも入院や通院をしていたので
入院してた時はよくお見舞いに行ってその時デイルームでお父さんと座ったりしてたので
懐かしいな~と思ったり
今でもいるような気がしたり…でもやっぱりもういないと思うとすごくせつないのだ
夕食前に背中の針を抜いてくれた!
これは痛み止めの薬で、これでも痛い時は手動のボタンを押すと多めに薬が出てくる仕組みだった
数日前まではたしかに痛みがきつくて、この手動のボタンを何度か押していたくらいだった
このほかに点滴からと錠剤の痛み止めも飲んでいたのだから痛み止めナシならどんだけ痛いんだよ…と思ってしまう
予定では16時に抜いてくれるはずが18時直前に先生がやってきて
私がつけていたテレビの格付けチェックを観ながら抜いてくれた
先生曰く「ヨシキはサラッと現れて正解していくんだよな」
「ガクトはめっちゃ努力詰んで正解にもっていくよな」
ということだった
そして私の背中の針からは薬がもれているらしくて消毒だのなんだので時間かかった
薬がもれるって何ですか…コワイ
夕食のお赤飯がむっちゃおいしい!
おいしいんだけど、前からそうなんだけど
お腹は空いてるからごはん全部食べれるけどおなかが張って苦しくて全部食べられない
まだ腸の活動が本格的じゃないのか、少し食べると苦しくなる
ガスは出るんだけどまだげっぷとして上から出る方が多いし
そんな感じなので常にお腹空いてる状態であった
そしてこの日の夜
薬も飲んで寝ていると看護師さんがガラガラやってきってカーテン越しになにやら注射器のようなものが…
ちょっとしたホラーじゃんと思っていると
血栓予防の皮下脂肪注射をするというのだ
たしかに 入院前の説明でこの注射があるということはなんとなく聞いてたけど…
全然こないから点滴の中に含まれてるのかな~?なんて思ってた
…やっぱりあるのね
痛いと思うのでとりあえず右腕にしてもらうことにした
最初刺すときも痛かったけど
そのあと薬を注入する間の深く刺すのがものすごーーーーく痛かった
もう激痛
終わった後も30分間はズッキンズッキンと激痛
こんな激痛皮下脂肪注射をあと2~3回はやるという
うそだろ…そして毎回別の場所に打つという
例えば次は左腕として、腕が終わったら次は足…?
お腹は絶対やだし足の次はどうしよう~~…と悩んでいた
というか本当激痛~~(T-T)
入院してると忘れがちだがもう大晦日である
病院のテレビは音が出ないようにしてあるからイヤホンで聞くけど、これだとつまらない
歩くかトイレか休むしかやることないので、三食の食事がすごい楽しみである🍴
もうおかずもこんなについてる(´0`*)♪
味つけはかなり薄味だと思うけどおいしい
家でも結構な薄味でやっているのでこれくらいでちょうど良い
清掃のおじさんがおもしろくて感じいい人で
私がひましてるとクイズを書いた紙をくれたりした
答えはいまだにわからない…
明日からお正月休みで人が少なくなるのでさみしくなるのだ
あと腰が痛い
すわってばっかりいるからかな?
おなかかばって内向きな姿勢が多いというのもある
痰が絡んでせきがでるんだけど、咳するとき当然おなかにひびいてイタイ😿
夜は年越しそばが出た
こんな質素なおそばもおいしい
2023年 1月1日(日)
年が明けても病院内は何も変わらず
院内は暖房が効いていて暖かいが、きっと外は寒いんだろうな~と思いつつ
ひまさえあればひたすら歩く
おじさん二人がやたら歩くのが早くて点滴引っ張ってガーガー歩いて行く
私は何度も抜かれながらマイペースにゆっくり一周するのだ
朝食
一応ミニおせち風にお正月らしいおかずが付いて来た
黒豆大好き♪
こういうのがちょっとした楽しみでうれしい
部屋がすっごい乾燥してて、のどが痛くなってきていた
タオルを水でぬらして干していたらびしょびしょに水がたれてきて怒られてしまった( ̄ー ̄;)
仕方ないから姉にミニ加湿器を差し入れてもらった
昼ご飯
煮物とかおいしい
もう普通のかたさのごはんを食べてる
牛乳はおなか痛くなったらやだからほとんど飲まない
加湿器と一緒に新聞も差し入れてもらったから、歩いて休みながら新聞読んでた
絵具セットも持っているけど点滴の管が多くてからまって描くのが一苦労だった
この日から部屋も一人になって気兼ねなくいられるようになった
何か寝たきりのおばあさんとかいて、色々大変そうだったからせつないというか色々考えてしまって神経が疲れてしまった…
病棟一周歩いてるとナースステーション前が寝たきりの高齢者ばかりの部屋で
そこを通るときはなんかせつない気持ちになってしまう
せつないといえばもう一つ
デイルームに行って風景を見ているとお父さんを思い出す
この病院に昔お父さんも入院や通院をしていたので
入院してた時はよくお見舞いに行ってその時デイルームでお父さんと座ったりしてたので
懐かしいな~と思ったり
今でもいるような気がしたり…でもやっぱりもういないと思うとすごくせつないのだ
夕食前に背中の針を抜いてくれた!
これは痛み止めの薬で、これでも痛い時は手動のボタンを押すと多めに薬が出てくる仕組みだった
数日前まではたしかに痛みがきつくて、この手動のボタンを何度か押していたくらいだった
このほかに点滴からと錠剤の痛み止めも飲んでいたのだから痛み止めナシならどんだけ痛いんだよ…と思ってしまう
予定では16時に抜いてくれるはずが18時直前に先生がやってきて
私がつけていたテレビの格付けチェックを観ながら抜いてくれた
先生曰く「ヨシキはサラッと現れて正解していくんだよな」
「ガクトはめっちゃ努力詰んで正解にもっていくよな」
ということだった
そして私の背中の針からは薬がもれているらしくて消毒だのなんだので時間かかった
薬がもれるって何ですか…コワイ
夕食のお赤飯がむっちゃおいしい!
おいしいんだけど、前からそうなんだけど
お腹は空いてるからごはん全部食べれるけどおなかが張って苦しくて全部食べられない
まだ腸の活動が本格的じゃないのか、少し食べると苦しくなる
ガスは出るんだけどまだげっぷとして上から出る方が多いし
そんな感じなので常にお腹空いてる状態であった
そしてこの日の夜
薬も飲んで寝ていると看護師さんがガラガラやってきってカーテン越しになにやら注射器のようなものが…
ちょっとしたホラーじゃんと思っていると
血栓予防の皮下脂肪注射をするというのだ
たしかに 入院前の説明でこの注射があるということはなんとなく聞いてたけど…
全然こないから点滴の中に含まれてるのかな~?なんて思ってた
…やっぱりあるのね
痛いと思うのでとりあえず右腕にしてもらうことにした
最初刺すときも痛かったけど
そのあと薬を注入する間の深く刺すのがものすごーーーーく痛かった
もう激痛
終わった後も30分間はズッキンズッキンと激痛
こんな激痛皮下脂肪注射をあと2~3回はやるという
うそだろ…そして毎回別の場所に打つという
例えば次は左腕として、腕が終わったら次は足…?
お腹は絶対やだし足の次はどうしよう~~…と悩んでいた
というか本当激痛~~(T-T)