皆さん、こんにちは(@^▽^@)🎵
今週日曜日に、地元倉吉市の映画館で、地元鳥取県と兵庫県を舞台にした、映画「ルート29」を観賞してきました。
色々なメディア媒体の記事を見ていると、集客数が少なくて、興行収入も少ないなどの評価が書いてありましたが、映画観た感想ですが、主演の綾瀬はるかさんをはじめ、出演者皆さんの現実社会と、空想・妄想的な表現と、想像力を働らかす不思議な感覚を持った作品でした。 主演の綾瀬はるかさんの演技も低評価な記事もありましたが、これまでの演技作品のように、“綺麗で格好い“お姉さんでなく、平凡な人間を演じると言う、映画の興行収入はどうであれ、俳優の演技の幅を広げる作品になったように思いました。
映画の原作本は「ルート29 解放」なので、映画内容も、綾瀬はるかさんにせよ、色々な事柄からの解放したら、どんな変化・変革が見えてくる作品に、監督さんは描きたかったのかなぁ~と思いました。
映画を観て、ちょっと残念だったのは、映画作品でしゃべられている台詞で、関西のことばや、鳥取のことばにせよ、「この言葉・台詞は汚くない?」と言う台詞があったことが残念でしたが、主人公のり子の姉亜矢子を演技された俳優さんの鳥取ことばは、地元住民からしても、“美しい“ことば(方言)だったように感じました。