皆さん、こんばんは(@^▽^@)🎵。
先ほどまで日テレ番組の「世界仰天ニュース」を見ていました。 1980年代に、山口組と一和会の抗争で、尼崎のスナックで、組員のマネージャーを銃撃の際に、流れ弾が近くの専門学校生の女性に当たって、不幸なことに亡くなってしまった事件を再現ドラマで放映していました。 これからの展開や、娘を亡くしたお母さんの心情を考えたら、やりきれなかったので、今は別番組を視聴しています。 この抗争だけでなく、今でもロシアとウクライナの戦争にせよ、イスラエルとパレスチナ紛争に、タリバン・アルカイダのテロにしても、大概の宗教の教えには、人を“殺せ“とは書れてなく、人を“生かせ“と書かれているはずなのに、人間は本当に罪深い生き物だと思います。
私の地元鳥取県・倉吉市でも、1985年には○△□組の組長殺害事件があって、報復として、相手組事務所に大型ダンプカーが突入した事件がありました。 一般の住民にはえぇ迷惑な話しでしたし、この事件後も数年間は小さな衝突はあったと記憶していますが、争うなら人の迷惑にならない所でケンカをして欲しいものだと思います。
私の父が昔々こう言う話しをしてくれました。 「今も昔も、極道と言う人たちは、恐い格好をしているが、一般人には危害を加えないし、優しい人が多い。」と言っていました。 でも、テレビのニュースやドラマで見る極道(ヤクザ)は、一般人も危害や殺害事件を起こしているから、ちょっと想像が出来ませんでしたが、糖尿病の治療入院の時に、同部屋に背中に彫り物が入ったおじさんがおられたのですが、ちょっとイカツい風貌だったけど、礼儀正しく優しい人でした。 昔、父から聞いた「極道と言う人たち・・」は、こう言う人を言うのだなぁ~と納得しました。
しかし、ニュース番組などの特集などで、色々な犯罪に間接的ながら関与していて、一般人を餌食にして、組織の資金にしていると報じていました。 組織を維持するのにお金は必要だと思うけど、一般人に危害や迷惑をかけている行動だから、止めて欲しいものだと思います。