皆さん、こんばんは(@^▽^@)🎵。
昨日(9/5)から、4年前に起こった京都アニメーションスタジオ放火殺人事件の初公判が始まりましたが、青葉被告は事件の起訴内容は認めましたが、弁護側は“心神喪失“・“心神耗弱“のために、事件への責任能力が負えないと言うことで、無罪・減刑主張を発言しているけど、妄想や逆恨みとか色々な言葉が報道で言っているけど、ガソリンを購入して、スタジオに侵入してガソリンを撒いて火を着ける事が出来るのなら、責任能力があると思うし、36人の方の命を奪い、32人の方々を傷つけて、色々な方々にも迷惑をかけているのだから、無罪主張ってどう言うこと❔ 減刑主張も何を減らすものがあるのだろうか❔
ただ、青葉被告も生死に関わる重度の火傷で、自由に動かない体になってしまっていて、一生この体で暮らすと言うことは、命を救ってもらった命なのだから、生き続けることが罪を償う事になるだけでも、ある意味で減刑相当の事だと私は思います。 青葉被告には長く辛い時間が続くと思うけど、命が尽きるまで自分の犯した罪に向き合って欲しいものです。
追記、今日(9/6)のお昼のニュース記事を読んでいたら、スタジオ放火殺人事件で助かった被害者女性のコメントがありましたが、命は助かったけど、皮膚移植手術を25回以上も施術され、右手の指も切断しないといけなくなった体になったと書いてありましたが、弁護側の減刑主張もどうなんだろうかと思ってしまいました。 今以上の極刑を求刑した方が良いように思ってしまいました❔。
と叩き込まれます(ていうか、そうしないと、二回試験に落ちます)。
京都のケースでも、一件記録・被告人の言葉を総動員した結果、責任能力を争点としたのです。
ちなみに、京都のケースに似たものとして、新宿西口バス放火事件(犠牲者六名)があります。この事件では、被告人の心神耗弱ゆえ、無期懲役となりました。
京都のケースも、心神耗弱の主張は立つかも、と当方は見ています。
プーチン大統領の行っている行為と考え合わせると、とても複雑な気持ちになります。 K.M