皆さん、こんにちは!
おこめです🌾
食中毒事故が発生したニュースを読みました。
食中毒のイメージは梅雨や夏でしたが、調べてみると冬も油断できないようです。
そもそも食中毒とは何なのか調べてみました♪
■そもそも食中毒とは?
食中毒とは、食中毒菌や食中毒菌が産生した毒素、ウイルスなどに汚染された食品を食べることにより起こる健康被害です。
主な症状は、急性の胃腸炎(下痢、腹痛、おう吐など)、また発熱や倦怠感など風邪のような症状が出ることもあるようです。
原因となる食品は腐敗と違い、味にも臭いにも変化がなく、食べても異常に気づかないのが特徴です😳
夏の食中毒の原因は細菌(腸管出血性大腸菌(O157、O111など)やカンピロバクター、サルモネラ属菌等)ですが、
冬の食中毒の原因はウイルス(ノロウイルス等)が多いようです!
またこの他にも、毒キノコやフグなどの自然毒やアニキサスなどの寄生虫も食中毒に含まれるようです。
大阪市ホームページより
https://www.city.osaka.lg.jp/index.html
夏は細菌、冬はウイルスと食中毒にも流行りがあるのはびっくりです!
次回は冬の食中毒と対策について調べてみます♪
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