『東宝・新東宝戦争映画DVDコレクション』の第30号が届きました 第30号は「怒りの海」です
【作品紹介】
大正10年、ワシントン軍縮会議により、日本海軍は戦艦8隻、巡洋艦8隻による八八艦隊の廃棄処理を迫られ、主力艦も自沈した。だが、艦政本部・平賀中将(大河内傳次郎)は、わずか2千数百トンの巡洋艦で、5千トン級以上の戦艦並みの威力をもつ新鋭艦設計に着手する。軍艦の父=平賀護中将が俊英艦建造に心魂を傾ける姿を描いた、名匠・今井正監督による海軍省後援の時局映画!(昭和19年公開)
【スタッフ】
演出:今井正
企画:藤本眞澄、佐々木能理男
脚本:八木澤武孝、山形雄策
特殊技術:圓谷英二
【キャスト】
大河内傳次郎、村田知英子、生方明、原節子、小高たかし、鈴木幸子、永田靖、月田一郎、眞木順、金光嗣郎 他
本シリーズで初めてDVD化された作品。軍艦の父と呼ばれた東京帝国大学総長の平賀譲をモデルに、ワシントン軍縮を支持した世論に反省を促し、学徒と専門家には技術報国に対する関心を高めることを狙って製作されています
タイトルは、下に“後援 海軍省”、“情報局撰定 國民映画”とクレジットが入る珍しいもので、スタッフ&キャストのクレジットはありません。円谷監督は、軍艦の爆破や夜間演習等の特撮シーンを担当しています。
http://deagostini.jp/tsd/backnumber.php?id=42294&issue=30
【作品紹介】
大正10年、ワシントン軍縮会議により、日本海軍は戦艦8隻、巡洋艦8隻による八八艦隊の廃棄処理を迫られ、主力艦も自沈した。だが、艦政本部・平賀中将(大河内傳次郎)は、わずか2千数百トンの巡洋艦で、5千トン級以上の戦艦並みの威力をもつ新鋭艦設計に着手する。軍艦の父=平賀護中将が俊英艦建造に心魂を傾ける姿を描いた、名匠・今井正監督による海軍省後援の時局映画!(昭和19年公開)
【スタッフ】
演出:今井正
企画:藤本眞澄、佐々木能理男
脚本:八木澤武孝、山形雄策
特殊技術:圓谷英二
【キャスト】
大河内傳次郎、村田知英子、生方明、原節子、小高たかし、鈴木幸子、永田靖、月田一郎、眞木順、金光嗣郎 他
本シリーズで初めてDVD化された作品。軍艦の父と呼ばれた東京帝国大学総長の平賀譲をモデルに、ワシントン軍縮を支持した世論に反省を促し、学徒と専門家には技術報国に対する関心を高めることを狙って製作されています
タイトルは、下に“後援 海軍省”、“情報局撰定 國民映画”とクレジットが入る珍しいもので、スタッフ&キャストのクレジットはありません。円谷監督は、軍艦の爆破や夜間演習等の特撮シーンを担当しています。
http://deagostini.jp/tsd/backnumber.php?id=42294&issue=30
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