マンションの同じフロアにちょっと困ったお婆さんが住んでいる。
60~70代くらいの婆さんで、引越して間もない時はうちの家族が自分の風呂上りの姿を盗撮していると乗り込んだり、
誰かが自分の家に忍び込んでいると言ったり、同のじフロアに空き巣が入った時には管理室のおばさんに「お前がやったんじゃない?」と付きまとい辞めさせたり。
生協の人の出入りや宅配便の人に文句を言って、生協と宅配便を止めるようにと下の階の住民に言いに行った事もあって、要注意人物だった。
ところが、うちの子が小学校の時は「子どもが大好き」と言いながら、よく、お菓子を持ってくる時もあった。
しかも、毎日、(私は)あまりあげたくもないようなものもあり、蒸かしたサツマイモのしっぽのような物を持ってきたときもある。
何度、断ってもにこにこしながら持ってくる。
その婆さんが変な行動をするのは、周期があって、一騒動終われば、しばらく引きこもりになって殆ど家から出ない。
この間、マンションの奥さん達の話で「夏になったらおかしくなっているんじゃない?」という結論に。
家から一歩も出なくても心配だ。歳もあるので、病気、孤独死なども心配で、(稀に見える)お婆さんの元気な姿にほっとする。
そのお婆さんが数日前から家の玄関前に立ち、じっと睨みつけっているから飼っているワンちゃんが必死に吠えるのだ。
私が出て、にこにこ笑いながら優しく(気を使いながら)「何か...?」聞いたら何も言わなくて冷たい表情で自分のところに戻る。
子どもが夏休みで、「ハッピー(飼い犬)が吠えて勉強に集中できないし、お婆さんが怖くて家に居たくない」という。
気味が悪いと思っていたら、段々エスカレーターして毎日、我が家の前に数分間立っていて、先日、子どもの留守番のときは、玄関前の柵を揺すったようだ。
次の日、訳を聞こうと思っていたら、午前中、また、玄関前に来て、吠え続けているわんチャンに怒鳴っているから出ていた。
私 :何でしょうか?
お婆さん:お宅の犬が吠えてうるさい。
私 :それはあなたが家の前でじっと見ているからでしょう。
お婆さん:ここは共有スペースなので誰でも通る権利があるわ、あんたの敷地じゃない。
(うちの玄関前は角部屋のため、我が家に用事がない人は通らない。)
私 :勿論です。でも、あなたは通るのではなく玄関前でじっと立ち止まっているんでしょう?
お婆さん:あんたの所の犬があちこちおしっこをして廊下を汚すから見ているんだ。
私 :うちの犬は放し飼いもしていません。そんなことないです。
お婆さん:見てないと思って!私は知っているのよ。廊下のあちこちおしっこをさせるし、私にその犬が飛びかかったときもあるの。
(上鉢の横にあるシミを見つけて)ほら、これ犬のおしっこ!
私 :それは違うでしょう?どこが犬のおしっこよ。そう思うなら、今度ははっきりした証拠を見せてよ。
おしっこする時を押さえるとか。
言い返すことがなくなったのかどうか、ぶつぶつ言いながら背を向けって私に一言。
お婆さん:だから、朝鮮人は嫌いなの。
私 :朝鮮人とか、日本人とか、関係ありません。
お婆さん:関係あります。
日本に住んで20年以上、今まで全く偏見を受けたことがないとは言えない。稀ではあるが、嫌な態度をされたりはした経験はあった。
でも、ここまで言われたことはないので逆に新鮮
60~70代くらいの婆さんで、引越して間もない時はうちの家族が自分の風呂上りの姿を盗撮していると乗り込んだり、
誰かが自分の家に忍び込んでいると言ったり、同のじフロアに空き巣が入った時には管理室のおばさんに「お前がやったんじゃない?」と付きまとい辞めさせたり。
生協の人の出入りや宅配便の人に文句を言って、生協と宅配便を止めるようにと下の階の住民に言いに行った事もあって、要注意人物だった。
ところが、うちの子が小学校の時は「子どもが大好き」と言いながら、よく、お菓子を持ってくる時もあった。
しかも、毎日、(私は)あまりあげたくもないようなものもあり、蒸かしたサツマイモのしっぽのような物を持ってきたときもある。
何度、断ってもにこにこしながら持ってくる。
その婆さんが変な行動をするのは、周期があって、一騒動終われば、しばらく引きこもりになって殆ど家から出ない。
この間、マンションの奥さん達の話で「夏になったらおかしくなっているんじゃない?」という結論に。
家から一歩も出なくても心配だ。歳もあるので、病気、孤独死なども心配で、(稀に見える)お婆さんの元気な姿にほっとする。
そのお婆さんが数日前から家の玄関前に立ち、じっと睨みつけっているから飼っているワンちゃんが必死に吠えるのだ。
私が出て、にこにこ笑いながら優しく(気を使いながら)「何か...?」聞いたら何も言わなくて冷たい表情で自分のところに戻る。
子どもが夏休みで、「ハッピー(飼い犬)が吠えて勉強に集中できないし、お婆さんが怖くて家に居たくない」という。
気味が悪いと思っていたら、段々エスカレーターして毎日、我が家の前に数分間立っていて、先日、子どもの留守番のときは、玄関前の柵を揺すったようだ。
次の日、訳を聞こうと思っていたら、午前中、また、玄関前に来て、吠え続けているわんチャンに怒鳴っているから出ていた。
私 :何でしょうか?
お婆さん:お宅の犬が吠えてうるさい。
私 :それはあなたが家の前でじっと見ているからでしょう。
お婆さん:ここは共有スペースなので誰でも通る権利があるわ、あんたの敷地じゃない。
(うちの玄関前は角部屋のため、我が家に用事がない人は通らない。)
私 :勿論です。でも、あなたは通るのではなく玄関前でじっと立ち止まっているんでしょう?
お婆さん:あんたの所の犬があちこちおしっこをして廊下を汚すから見ているんだ。
私 :うちの犬は放し飼いもしていません。そんなことないです。
お婆さん:見てないと思って!私は知っているのよ。廊下のあちこちおしっこをさせるし、私にその犬が飛びかかったときもあるの。
(上鉢の横にあるシミを見つけて)ほら、これ犬のおしっこ!
私 :それは違うでしょう?どこが犬のおしっこよ。そう思うなら、今度ははっきりした証拠を見せてよ。
おしっこする時を押さえるとか。
言い返すことがなくなったのかどうか、ぶつぶつ言いながら背を向けって私に一言。
お婆さん:だから、朝鮮人は嫌いなの。
私 :朝鮮人とか、日本人とか、関係ありません。
お婆さん:関係あります。
日本に住んで20年以上、今まで全く偏見を受けたことがないとは言えない。稀ではあるが、嫌な態度をされたりはした経験はあった。
でも、ここまで言われたことはないので逆に新鮮