横浜中区、関内、韓国語教室・韓国ライフ

少しずつ前に進もう。今日は駄目でも明日はきっと大丈夫。毎日を楽しく、明るく。

楽しちゃ駄目ですか?

2014年08月05日 | 日記

午前8時をちょっと過ぎた時間なのにすでに暑い。今日も暑い一日になりそうだ。朝、いつも子供の学校の正門を通って、地下鉄駅で地下鉄を乗りますが、こんなに暑い日に、夏休みでも部活で登校する子、もう、朝練で登校して校庭を走っている子、それぞれ大変そうだなあと思いながら、歩いていると目の前に男の子が大きな鞄とテニスラケットを持ってヨロヨロ歩いている。如何にも重そうな鞄をもって足を運ぶことに足が震えているきっと鞄の中には塾の教材が一杯入っているであろう、うちの子供も朝から午後まで部活がある日は、学校から真っ直ぐ塾に行くので、鞄が重い。学校が休みでない時には、学校の教科書に、お弁当に、2ℓ入りの水筒、塾のテキストまでそれは大変です。学校にも、塾にも個人ロッカーがないようですね。常に思っていますが、これでは、子ども達が成長できません。学校側にも、ちょっと考えて欲しいと思っています。子ども達がちょっとでも楽できるように。「若いからいい。」と言う人たちもいるかもしれませんが......

 

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ヨコハマトリエンナーレ

2014年08月01日 | 日記

ヨコハマトリエンナーレのリーディングパフォーマンスに参加しました。原稿をもらったときの戸惑い主催者側からの細かい指示もなかったので、当日まで、全く内容を飲み込まないまま、芸術の「げ」の字もわからない私が、ぶっつけ本番に何という大胆な、無事なことは楽と言えば楽(?)ですね。担当の方から「原稿が非常に読み辛いので予定より30分早くきてください。」という急な連絡でドキドキしながら行ってみたら、その通り!いくらネイティブでも読めない手書きで書いてあって、文字の読み取りが難しいのではなく、文字の上に黒い模様つけてあり、文字が見えない!「見えるところだけでもいいです。読んで頂きませんか?」という担当者の頼みもあり、恐ろ、をそろ、演壇(?)に上がり「こうなったら、なるようになれ!」と天然のマイクいらない大きな声で読み上げました。終わってみたら意外と気持ち良かったし、楽しかった。不思議ですね。考えてみたら、それも作家の狙いだったかも知れません。タイトルは「Moe Nai Ko To Ba」で、世界の色んな参加作家たちがヨコハマトリエンナーレのために書いた世界で一つしかない本です。この展示が終ったら燃やしてしまうらしくてある意味、「幻の本」です。読めなくても見るだけでも面白い(失礼)本です。時間があったら是非、行ってみてください。

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