先日、地元新聞のネットニュースを見ていたらこんな記事が
「こんなの使わない」
医療担当者の言葉。
内容はというと
ワクチン配布時に注射器も配布されるそうで
その注射器が2mlのものらしいのです。
写真の左側のもの。
ワクチンの1回の量は0.3ml。
右側の注射器が1mlの注射器なのですが
素人が見てもメモリの粗さが目に入ります。
そんなわけで、結局1瓶6回分のワクチンも誤差のせいで5回分、あとは廃棄してしまうそうです。
そりゃ0.3ml必要なところ、0.2mlでいいやってわけにはいかないですよねぇ
しかも針の太さがエラく違うくないですか?
太い。痛そう。
自分のときこれやったら
「ちょっとやめときますわ」って言うかも。
親もこれ見て怒ってたけど。
やっぱり医療機関に伺いもせずに厚労省の事務が発注かけてるんかな。
急ぎだから入札かけずにやってそう。
数かき集めるのも大変だし。
河野さん、印鑑廃止は早かったけど
ワクチンとかって医療分野には弱いのかな
あーちゃんとした情報出してくれんかな
すみません。不安を駆り立てるような独り言でした。
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