時間が空いたので思い立って
久々、美術館に行ってみようと思いました。
今はどこでも予約のご時世。
コンビニで時間予約のチケットを買い
夕方最後の入場。
先入観なしの出会いが欲しかったので
その日の特別展に飛び込んだ。
「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」
入っていきなり圧巻!
服の森です。
どれも素敵な服。
皆川明さんという人がデザインした服。
このかたは布地の模様をデザインし
服を作るひとでした。
動物や木花をイメージしてデザインする。
可愛らしい鳥の原画。
あ、この模様の服さっきの森にいた!
森に戻って撮影。ステキ。
着て出かけたら楽しくなりそう。
原画から織物への展開
これはレース地の図案。
森に戻って撮影。ステキ。
着て出かけたら楽しくなりそう。
原画から織物への展開
これはレース地の図案。
とても緻密で温かみのあるデザイン
これをそのまま織り上げる機械技術も
スゴいものだな、と感心しました。
これをそのまま織り上げる機械技術も
スゴいものだな、と感心しました。
プリント柄のデザイン
単なる格子柄に見えて不規則な模様
服になったり
カバンになったり。
同じ柄でも素材によって雰囲気も変わる
まさにアート作品ですね😃
服を着たかたの思い出なども展示されていて
流行りに流されない特別な服って
1着でいいから持っていたいなと
思いました。
皆川さんの代表作で
『タンバリン』という図柄があるんですが
このドットのひとつひとつが
不規則制を考えて縫い込まれている
これってスゴくないですか?
動画は撮影不可だったので残念でしたが
細かな動きで何メートルもの布地に
刺繍をしていく機械技術がスゴくて
時間があればいつまでも見てられます。
2時間じゃ時間が足りません
閉館最後に慌てて帰りました。
久々行ってよかった~☺️
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