たけちゃんは『預かってる』手紙をポストに入れていたので
翌日飼い主家族の母と息子が雨のなか迎えに来ました
保護した時の状況を話して「玄関に入れます」
とのことだったので
「勝手にごめんなさい」と謝って
すんなり連れて帰ってもらった。
だって犬はいきものだけど、法的には「もの」だから
他人のものは勝手に取っちゃいかん。
所有者の意思にすべてがある。
トラブルになっても良くない
まぁ意外とすぐに迎えに来たので飼う気はあるよう。
ただ、雨の次には太陽だ。
この、人が数十分そとにいるだけで死んじゃう昼間
太陽が真上に来ると、まっっったく影がなくなるこの家
1メートル四方ほどのサンシェードを掛けるようになったものの
完全な影にはなってない。
「日傘で1日立ってなさい」的な?反射熱すごいよ。
この近辺は西日がキツい
裏に逃げ込んだとしても、昼間に焼けたコンクリート。
そうそう冷めるもんでもないでしょ。
裸足で歩いてみたらいい。
とは言わないけど
息子におとなしく抱っこされて帰ったけれど
また夜の11時ごろになると悲しげな鳴き声をあげていた
飼う気はあるが配慮が足りない。
暑さ寒さも感じるし、喜怒哀楽の表現が豊かなんだよ。
こんな扱い受けても飼い主を信じてる
犬ってそういう奴なんだよ
もうなにもしてあげられないけど。
せめて洗ってやりたかったな