病院へ

妻の乳腺外来の日。
先週の血液が混じった分泌駅の細胞診の結果と、その結果を診て乳管造影検査をするかどうかの相談する日です。
私は午後半休を取って病院へ。
妻と一緒に検査結果を聞きに行きました。

今日は２時半の予約。総合病院は待つのが仕事みたいところです。
予約を取っていても４０分～５０分待つのはあたりまえ。
その間、目が開けれないほどの睡魔が襲ってきます。
もうクタクタ。
子どもが小さい頃よく入退院を繰り返していたので、慣れっこですけど・・・。

名前を呼ばれて診察室へ。

細胞診の結果、癌細胞は見つかりませんでした。
ただ、腫瘍マーカーの値が微妙。
試験紙みたいなところに分泌液をかけた結果、薄い縦線が出てきているのです。
はっきり濃いものであれば、癌の可能性が高くなるのですが、今のところグレーな感じ。
ＭＲＩにも少し石灰化していそうなところも映っているそうなので、それもハッキリ癌でないと言えない理由の一つなのだと思います。
血液の出る場合の３割は癌だということもあり、先生も困った様子。

で、やっぱり少し痛いかもしれないですが、来週、乳管造影検査をすることになりました。
とにかく今できること全てするしかないのです。
この検査でも血液の出る原因は分からないかも知れません。
痛くありませんように！
そして、癌でありませんように！