ボチボチ行こうや

ある家族の毎日 

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老人介護施設

2010-05-16 20:59:07 | 
今日は朝から、父と母の介護施設見学へ。

先に車で行っていた父・母・兄・弟と現地で待ち合わせ。
最初に行ったところは、「老健」。
介護老人保健施設です。

ここは要介護認定を受けた父しか入れません。
母は要支援。
理想は、父が「特養」(特別養護老人ホーム)、それと併設しているケアハウスに母が入る・・・。

今母は、あばら骨にひびが入り、両膝も痛くて動かないのです。
家の前の20センチの段差も降りれない、登れない。
もう大変です。
母自体の介護も必要な事態になりました。

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最初に行った「老健」は、まだできて新しいところ。
人工透析が専門の病院のところです。
そこでいろいろ説明を受け見学してきました。

ここの施設は自立支援するためのところ。
リハビリもしっかりしてもらえるし、看護体制も充実しています。
しかし、期間は3カ月から6カ月。
しかし主治医は老健の医師に交代することになります。
その医師の指示のもと入院生活を行うようです。

とりあえず、ここで予約をしました。
一応、部屋をおさえてもらいました。
診断書を提出して検討してもらった上の入所ですが・・・。

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次に向ったのは、特養とケアハウスが一緒になったところ。

ここは車でないと行けないところ。
結構、田舎。

ここでも話を聞きました。
まず、ケアハウスに二人入って、父の特養があくのを待つという考えは、諦めました。
というのも、ケアハウスは自分で身の回りができる人が対象。
父は当然無理。
それと、夫婦部屋(2部屋をドア一つでつないでいる部屋)というのがあるのですが、現在は別々に人が入っているので、当面開くことはなし。
特養も男性が8人と少ないし、入所待ちの人が多数なので、特養もすぐには入れそうにありません。
ちなみに、特養とは、最低限の医療体制で日々ゆったりと過ごす所のようです。

とりあえず、申込書をもらって帰ってきました。

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このあと、兄の家で作戦会議。
そのあと、他の施設に電話したりしたのですが、父も母も疲れていたし、私たちも・・・。

これから、色々大変になりそうです。