ボチボチ行こうや

ある家族の毎日 

あわてず、さわがず、のんびりと・・・。

お疲れ様、ありがとう!

2010-05-29 21:16:39 | 
今日は父が入院してから初めての土曜日。
朝から兄夫婦が母を病院へ送っていってくれたのを、夕方私たちが迎えにいくことに。
本当は、私と妻が電車でいって、母と3人でタクシーで帰る段取りだったのですが、
丁度長女が休みだったので、一緒に車で迎えにいくことにしました。

今の病院は車で1時間はかかるところ。
母は、膝が痛いので、杖があっても電車に乗れないのです。
駅にはエレベータがついていないところもあるし。
老人にとって電車に乗るのも大変なのですね。

早めに出たはずが、途中道に迷って、着いたが3時過ぎ。
母も待っていたのか、着いた早々、妻に買い物を頼みました。
一服もせず、すぐに娘とパジャマや肌布団、バスタオルを買いに。
その間、父と母を私がみていました。
父のパーキンソンは少しずつ進行しているのでしょう、目がうつろ・・・。
『僕、来たで!分かる?』と言っても、軽くうなずくだけ。

買い物から帰ってきて、寒がりな父にベストの着替えが無いことに気がついて。
『買ってきてほしい』
妻と娘は買い物へとんぼ返り。

しんどかったやろなぁ。
申し訳ない。

2度目の買い物から帰ってから、父をベッドに休ませて、私たちは帰る事に。
疲れたのでしょう、すぐに寝ていました。
帰るって言わなかったから、私たちを探さないかな?

帰りも道が分からなくて、少し時間がかかったけど、無事母の家に到着。
そして、私たちが帰ったのが夜の7時ごろ。
娘は、これから結婚する友人の「おめでとう会」へ行きました。
一足先に帰宅していた次男と一緒に夕食。

あぁ、疲れました。
本当に。
でももっと疲れたのは、妻と長女ですね。

本当にありがとう!
助かりました。
またよろしくお願いします。