結婚記念日

今日は、２４回目の結婚記念日です。
旧姓より今の名前の方が、長くなりました。

大好きな人と結婚して、毎日が楽しく普通に暮らせることが一番大切な事だと思います。
私の好きな様に、そして私が機嫌良く笑っているだけで、僕は幸せだよ。っと結婚する前も今も変わらずに言ってくれる主人に感謝です。

本当にどうして怒らないんだろう？って思うほど優しい人ですね。
　
これからも二人で、ずっと手をつないでいこうね。

筋肉痛

自転車で走り回った次の日の妻は「筋肉痛」。
日頃歩かないし、最近は車で買い物に繰り出すので、運動不足です。
『足だるい。足痛い。』

昨日寝る前にマッサージをしたのですが、あまりの気持ち良さに、口がすべって、
『あぁ、気持ち悪い。』
『ええっ！』
『言い間違った。』
そしてすぐに撃沈。マッサージしている私は、一人取り残されて・・・。

今日、帰ってきたら、妻が腰が痛くて気分が悪く、横になっていました。
昨日の自転車で、膝を痛めたのかもしれません。
すぐにマッサージをしたら回復。マッサージと言っても、かなり痛いものです。『痛たたたた。もう押さなくていい。』と言われながらもしつこく押し続けやっと起き上がれるようになりました。


私は妻の専用マッサージ師です。

めまぐるしい一日

結婚式披露宴に出席。長女の初めての経験です。今日高校の剣道部の先輩の結婚式、朝から正装して（洋服）出かけました。おまけに披露宴でスピーチを頼まれ、実は昨日３時頃までその原稿を作っていたのです。私達も含め母方の祖母にもアイデアを出してもらいながらですが、そのかいあって、聞かせてくれた内容はなかなかのものでした。

今日朝７時半起床。朝食後、化粧して、ドレスを着て、妻のネックレス・イアリング・ブレスレットを選び、バッグをあわせ、それから家を出る前に写真を撮って、やっと９時半過ぎに出すことができました。
これで１０時過ぎ上本町行き急行に乗れるとヤレヤレしているところに電話が・・・。
『指輪忘れた。』

妻の指輪をさせていこうと準備していたものです。
自転車で走りました。
剣道一本の長女、本領発揮です!


『せっかく写真を撮ったので、私の両親に持っていこう。』と妻が言ってくれたので、11時頃に五位堂に向かって自転車で出発しました。　　でも直線距離で４.５キロ。岡の上にあるのでアップダウンもあり結構ハードです。でもデジカメプリントした写真も『カワイイ。大人になったね。』と本当に喜んでくれたので、行ったかいがありました。

しばらく妻と母が話しをしていたのですが、途中毛糸の話になった時、妻が
『足袋持ってくるの忘れた。』今日生協の配達があり持ってくるはず。
しかたないので『寒くなる前に、また持ってくるわ。』と言って実家を後にしました。
家に帰ってみると、案の定、足袋が届けられていて、それを見た妻が、
『早く持って行ってあげよう。』
昼御飯を食べてから、もう一往復しました。

家に車があっても運転手は披露宴に出席しているので、仕方なく人力で二往復したわけです。

『足筋肉痛やわ。』

コスモス

藤原宮址のコスモスです。畝傍・耳成・香具、大和三山に囲まれた歴史の舞台です。今日の朝刊に２００万本のコスモスの写真が掲載されていたので、娘の車で次男と妻と一緒に出かけました。
家からは車で３０分ほどの距離、今までどこに行くのも電車（飛鳥は自転車でした）を使わないと行けなかったのが嘘みたい、すぐに着きました。


藤原宮址は、平城宮址と違って、国による土地買収が長くかかってまだ整備がされていません。ほんと建物も何にもないところです。地元の人達が、雑草の生い茂る観光客もほとんど来ない地を花の名所にしようと、その第一弾として８月にコスモスの種をまいたそうです。

咲いている一角はわずかですが、風に揺れるコスモスの中に身を置いていると、心穏やかになりますね。妻がコスモス大好きなので、来れて本当に良かった。
楽しいひと時でした。長女も次男も喜んでいました。


来春・来夏も色々な花々がみれるそうです。また来たいなぁ。
また運転お願いします。

季節はずれの花火

夜８時、玄関側で『ドン・ドン』という音。
カメラ片手に急いで外へでてみると、季節はずれの花火が東の空に上がっていました。それも近くに。寒さに妻も私も震えながら撮った一枚です。
「秋祭り？」
花火なんて上がったことないのに、結構感動ものでした。夏なら当たり前の風景も、秋に花火を見ると何か新鮮です。今日風もきつく空気が澄み切っていたのが良かったのかな。


『コンチキチン・ドンドン』秋のだんじりの音が聞こえていたので、夕食後見物に行こうか、でも寒いしやめておこうかと思案していたのですが、家に居て正解でした。


こんなサプライズなら大歓迎です。

金婚式

今日は私の両親の５０回目の結婚記念日です。
両親にプレゼントを持っていきました。
後日、兄とお祝いしようと計画中ですが、気持ちを持って・・・。　
ささやかですが、思いもよらなかったのか、とても喜んでくれました。

次男が、大学の帰りに地図を頼りに、出町のふたばの豆餅を並んで買ってきてくれました。
私の小学生時代を過ごした家のすぐ近くにお店があり、我が家には必ずふたばの豆餅や和菓子がありました。慣れ親しんだ味です。今ではとても有名になってしまいました。
次男が、お店を探して買ってきてくれた気持ちが両親にとっては、私の○万円のプレゼントより嬉しかった様です。

長女は母の大好きな３１のアイスクリームを買ってきました。
タイミング良く食べたかったとまたまた大喜びでした。

孫達まで覚えていてくれたなんて・・・。
今日は大喜びの両親でした。

５０年も仲良く元気に過ごせることは、本当に素晴らしいことですね。
私達も素敵に仲良く過ごして行きたいと実感した日でした。

風邪、ゴホン

先日妻と電車に乗っていた時、むかえ合わせになったボックス席に、幼児とその母親が座りました。私の前には母親、妻の前にはその幼児、おとなしそうな男の子です。少し風邪でもひいているのでしょうか、咳をほんの少ししています。その時はそれ程気にならなかったのですが、その夜、妻が『身体が熱い。だるい。』という始末。さては、子ども「バイキンマン」の仕業。
子ども達が小さい時は、３人のうち誰かが必ず風邪をもらってきて、一番に妻にうつっていました。
『順番が違うけど・・・？』
その子ども達も大人になっているので、今は外でのこんな些細な出来事でも、うつってしまいます。
『外出するときマスク持って行く？？』
抵抗力がなくなったのでしょうか？

ひょっとすると、平成元年にＡ型肝炎で１ヶ月入院してからかもしれません。
なんと、その時子ども達は、４歳・２歳・０歳。
劇症肝炎で死ぬと病院の先生に言われたのは忘れられません。

無事で良かった！

京都散策

夜８時半ごろ京都の大学から帰ってきた次男は、おもむろにカバンから数枚のパンフレットを私達の目の前に、『はいっ』と出しました。
『ポストに何か入っていたのかな？』『帰って来た時、新聞は取ったんやけど』と思いながら良く見てみると、何やら、京都の観光マップのよう。
そのタイトルを見ると、「しんらんさまめぐり」。親鸞聖人のことなのです。息子に聞いて納得しました。
『２講目の空き時間を利用して、東本願寺に行ってきた。』
京都駅まで電車。　そこから歩いて行ったようです。前々から京都探検はしたかったみたいで、大学に入学して半年過ぎ、学生生活にも慣れてきた証拠ですね。
『ええなぁ。父も母も連れて行って！』

これからは、丁度良い秋時間になるね。

病

ブログでの闘病記、辛く悲しい。
今日、旅立ったのですね。４歳の少し手前でお星様に。
妻は今日そのブログを見て涙をながしました。
かげながらずっと応援していたのに、生きる希望が少ししかないと分っていても、大人ならもう既にダメな状況でも、子どもの素晴らしい生命力が奇蹟を惹き起こしていたのですね。
その我が子を、この上ない愛情で愛し、慈しみ、見守もってきた御両親。
もっともっと生きていて欲しかったですね。
今度この世に生まれてくる時は、きっときっと幸せになるはず。
絶対に。

難波へぶらり。

お昼前から難波に行ってきました。

タワーレコードでまたＣＤを２枚購入しました。

西村由紀江のベスト・オブ・ベスト
さわやかな朝にピッタリの曲です。
やさしい気分になる音楽で、私のお気に入りで他にも数枚持っています。

中国フィルハーモニー管弦楽団　ロン・ユー指揮のドラゴン・ソング。
ピアノ演奏　ラン・ラン。
一度テレビでラン・ランの演奏を聴き、その場から離れられなくなりました。
言葉では、説明出来ない衝撃をおぼえました。
初めてラン・ランのＣＤを購入しましたが、ビックリ　です。

音楽の中でおぼれます。