3日目の朝食を求めて、シーザーパークホテル台北の裏側、許昌街、南陽街をウロウロ。
パン屋さんとか粉物を焼いたお店が結構あったのですが、ダイエットで小麦断ちをしてから小麦を食べると胃にもたれる事が。
それでお粥のお店はないかと探して見つけたお店。
メニューが読めず困っていたら、お店のオジサンが片言の英語で「チキン、ポーク、ヌードル、芋!」と教えてくれて。
なぜか芋は日本語だった。
本当は注文した時に支払う様でしたが(周囲を観察していたら)、私達は後払いで大丈夫でした。
父がヌードル、母は芋、私達はチキンのお粥。
揚げパンが乗ってます。
胡椒と生姜が効いていてあっさり味で美味しい。
魚介系の旨味もするヌードルでした。
朝食後はお粥屋さんの前にあったスタバでお茶。
トップの写真は台北で格式と歴史あるホテルと言う、ザ・グランド・ホテル (圓山大飯店)。
ゲートも立派で要人の住まいの様でした。
地元の人達が行くという夜景スポット陽明山へ連れて行ってもらいました。
こういう場所は私達だけでは行けないので感謝です。
中国文化大学の近くから台北市街が見渡せました。
車を降りた途端ものすごい暴風で寒い。吹き飛ばされそうでした。
写ってませんが、結構沢山の見物客がいました。
2日目の朝食後、夫はホテルの寒さと疲れから午前中は寝ていたいと。
台北は既に梅雨入りしていて、だいたい曇天で気温は27度前後。
外の方が風もあり気持ち良かったです。
両親とホテルから徒歩20分にある西門目指して散策。
西門の中心地辺り。
そして肝心の観光スポット、西門紅楼は2017年7月頃まで工事の為に閉鎖でした。
昼からはショッピングスポットという中山へ。そこでランチ。
行列のないお店。炒飯と空芯菜炒めが残念な味。
並ばず直ぐに入れ、日本語が通じるという利便性はあるんですけどね。
この日の夜はBさんに夜景を観に連れて行ってもらう予定。
その前に台北車站にある人気の台鉄弁当本舗さんでお弁当を買いササッと夕食。
このお弁当屋さんは並んでました。
野菜のあっさり弁当。
五穀米を使用していてヘルシー。だけどキャベツに全く味がついてなかったのはなぜなのか!?
豚の揚げ肉弁当。
甘辛味で美味でした。
Bさんが台北車站の2階フロアが飲食店街で朝ごはん食べるのに良いかもと教えてくれて。
ホテルの目の前が台北車站なんですが、信号が遠いので地下をくぐって行きました。
何となく日本の地下街と似てる。
駅前広場では青空マーケットの準備が。
しかし、朝の7時半では飲食フロアはまだクローズで、美味しいと評判のお弁当屋さんも8時半からでした。
とりあえず中央駅構内を見学。
朝陽が差し込み気持ちの良い空間。
台湾ブロガーさんおススメの飯糰(台湾式おにぎり)のお店を目指すため再び地下街を抜けてホテル方面へ。
地下街で見かけたTVドラマらしき広告。台湾の俳優さん、わかりません。
美味しいお店には行列あり。緑の看板の下がお店で、そこから交差点まで行列。
発音できないので、この黄色の看板を指さしして注文しました。
その場で作ってくれます。
無事朝ごはんゲット。
大きさが普通のおにぎりの2個強位あるので、2人で1個に。
海苔が付いているのは具が全部入れ。揚げパンやマヨネーズも入ってます。
味付けがどの素材も甘めで、正直何が入っているのかよくわかりませんでした。
両親は高菜炒めとお肉のおにぎり。
もち米で満足度の高い朝ごはん。
夜市からの帰り道、台北の人気スポット高層ビル101へ行くかとBさんに聞かれるも両親の疲労は既にMAX。
車窓から眺める事に。
幻想的な眺めでした。
101近辺には日本のデパートが多数あるとか。
台湾のデパートは日本のデパートとの競争に負け閉店してしまったそう。
ホテル近くでは明日の朝ごはんが食べられそうなお店を教わりました。
長い1日の最後は小腹が減ったのでホテルでコンビニご飯。
母はチキンバーガーを買っていたのですがスパイシー。
夫もスパイシーなカップ麺を食べてました。