夜中に突然こたろうがトイレへ。普段はありません。
いつもより多めで少し緩めの大便を。
翌日様子を見るも普段通り。
そして次の日も深夜にトイレへ行って。
1回目 前日同様の大便、2回目 嘔吐、3回目 下痢。
膵炎が再発したのか、腸炎かわからないので朝食を食べさせずに病院へ。
相変わらず食欲はあり嬉しい反面、食べさせられない辛さ。
病院の待合室では同じ様に下痢で来院しているシーズーちゃんがいました。
お友達のざくろ君も先月に下痢と嘔吐で療養していたとブログで読んで。
先生に犬も胃腸風邪が流行っているのかと聞くと
「ウィルス性の胃腸炎が流行っているわけではないですが、寒さが増して同じ様な症状の子は増えてます。」と。
この日のこたの体温は37.2℃で少し低いと言われました。
血液検査の結果、膵炎ではないと判明。
良かった。
膵炎ならLIPの値が500位はいくそう。
血液検査のついでに前回正常値ではなかった甲状腺の検査もしました。
持って行った大便の結果。
らせん菌が又出ているので、とりあえずはその治療薬をもらい様子見に。
薬を服用したら症状は止まりました。
このまま治って欲しいです。
身体が冷えるのが良くないので、早速私のヒートテックを切って着させる事に。
ファッション性より健康が大事。
しかし、夫に「ヒートテックは発汗作用を利用して体を温めるんだから、犬には意味がないよね。」と。
確かに。
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