* Half Shade Garden *

半日陰で奥行きのない細長い庭
めげずにガーデニングを楽しむ日々♪
ふと。。見かけた季節の植物たちも♪

庭物語 その8*和洋折衷と砂利敷きの不便さ。

2009-08-06 | 庭物語*庭づくりの奮闘記




ワンシーズンを棒に振るつもりでしたが、なんとか秋植え球根だけは、東側と南側の一部に植えることができました。
春にはパンジー、夏にはトレニアやブルーサルビアなど。
花を楽しめる一年草を、季節ごとに植えて楽しんでいました。
そのうち、一年草ばかりでは植えるのも、花柄摘みも大変なことや、全体にのっぺりした印象になってしまうことに気づきました。
何より、半日陰&日陰のシェードガーデンなので、一年草ばかりでは植栽がとても難しいのです。
この辺りのことは、以前の記事「シェードガーデン その1~4。」に詳しく書きました。

さて、植栽で行き詰まってきた頃、濡れ縁が痛んだので、外壁の塗装をリフォームついでに取り外してもらいました。
いざ濡れ縁がなくなると‥その前にある大きな踏み石が存在感があること!
あまりにもで~んとしていて目立ちすぎるので、アイビーを植えて隠すことにしましたが、なかなかアイビーだけで大きな踏み石全体を覆うのには時間がかかりました。
植栽スペース以外に敷いてある、和風砂利もどんどん歩く所が沈んでいき、泥で汚れていきました。
雑草は砂利など物ともせずに生えてきて、抜くたびに泥を砂利につけてしまいました。

始めは気にならなかった砂利の不便さや汚れ、庭全体の中途半端な和洋折衷ぐあいに、段々と嫌になってしまいました。。
目隠しに植えたはずの黄金ヒバも、日当たりと土がよくなかったのか、ひょろひょろとして下枝は茶色く枯れ上がり、全く目隠しにならなくなっていました。
剪定も本数があるので、結構大変な作業でした。
高さをまっすぐに揃えるのも素人には難しく、伸びた枝が隣家に入ってしまうのも困りものでした。
住宅街では、隣家との境に樹木とか植えるのはあまりよくないですね。
おすすめできないです

その9に続きます。


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