５月も最後の金曜日、２ヶ月にわたる闘病生活？に一応区切りをつけるべく、プーパパは体内に埋設されたステント（バイパス）の除去手術に挑みました。半月近く入院した施設（病院ね）ですけど、何だか懐かしい雰囲気です。プーパパはこの日「日帰りセンター（手術）」に午前１０時集合したんですが、担当の主任看護士さんによると「処置が何時になるか分からない」とのとこ。相変わらず忙しい先生（泌尿器学会のカリスマ）は回診と診察でお昼ごろになるって。となると１時間近くは何もせずにただ待つだけ。本を読んだり有料テレビを見たりして過ごすと、やっと準備に入るサインです。
手術着に着替え、痛み止めの座薬と安定剤の注射を打って、準備万端です。５分もしないうちに意識が朦朧としてきて、実際の手術室へは車椅子に載って移動しました。手術台へ登るのもやっとだけど、あっという間に終わりました。痛みは入れたとき時（３月１４日）ほどじゃないけど、下半身に違和感が残りました。結局、その後２～３時間ほどウトウトして自宅へ！最初のオシッコは真っ赤だったけど、次から普通のヤツが出たときは正直嬉しかった！！
これでやっと普通の生活にもどれそうだな（＾Ｏ＾）／