7月30日(火)気温32度で伊勢地方は午前中から真夏日状態です。平日とはいえ今年の10月に20年ぶりに執り行われる伊勢神宮社の式年祭を前に参拝客は多いようですね。もっとも夏休みにも入っており、通常の週末程度の人出だと神宮会館(駐車場)のオジサンは説明していました。
伊勢神宮(内宮)へはおかげ横丁など参道には色々な時代掛かったお店が立ち並び、江戸時代から参拝客目当ての観光スポットになっているんですよね。電柱は整備され建物は日本家屋風の2階建てを基準に、銀行やコンビにまで時代づいています。そうそう伊勢の名物“赤福”のお店は4~5件はあるみたい(地図によると)でもやはりはじめて来た人は本店だよね。
赤福本店前で先ずはポーズ、でも参拝した後にユックリ食したいので、ここはスルーです。
おかげ横丁入り口?時代劇のセットみたいだけど、ちゃんと営業してます。すごいリアル感です。
すでに暑さ爆発で伊勢神宮(内宮)まで辿り着けるのか?距離にして400㍍ぐらいですが...
まぁ休憩をたびたび入れて、ようやく五十鈴川のほとりまでやって来ました。団体のバスはここに到着するんですね。これならラクだわ(お年寄りの団体がゾロゾロいます)ここまでで、すでに一杯やりたい気分のプーパパです。
五十鈴川に掛かる参宮橋、風もなくドロッとした汗ばむ暑さには子供達もウンザリです。
新しい宮社、木の香りがします。まだ撮影OK!
こちらが本当の入り口です、少し石の階段を上った後に社がありました。
ちょっとの隙に一枚だけ、見つかると本当に怒られそうです。
参拝も無事終わり、家族みんなにお守りを授かって、いよいよ帰り道です。あちらこちらのお店見て、揚げ天や伊勢うどんのお店なんかが気になりますが、ここは先ず赤福餅です。本店の傍に夏場専用の茶店があって「冷やし氷赤福餅添え」なんてスペシャルメニューがありますが、激込みなので本店の桟敷へ向かいました。
このお餅(3こ)に冷たい番茶がついて290円?出来立てのお餅はやはり美味しいです。
いまでも店先の銅釜で小豆を炊いているらしいです。とても香ばしい良いにおいです(プーパパはあんこ大好き!)
店奥の桟敷は明治か江戸時代?のままで五十鈴川を望みながら頂けました。でも暑い(クーラーなし)
たまたまロケ中のウド鈴木(ウドちゃん)が居るじゃないですか!?赤福をじっと見つめているのかなぁ?
結局、赤福本店には20~30分も休憩しちゃいました。当然、みんな追加注文です。その後はおかげ横丁の出店や露天を冷やかしたりしてプーパパ一家は鳥羽に向かいました。
おまけ
陶器で出来た猫ちゃん、触るとひんやりして気持ち良いのかなぁ!
子供たちは正直お疲れ気味でした。
つづく
伊勢神宮(内宮)へはおかげ横丁など参道には色々な時代掛かったお店が立ち並び、江戸時代から参拝客目当ての観光スポットになっているんですよね。電柱は整備され建物は日本家屋風の2階建てを基準に、銀行やコンビにまで時代づいています。そうそう伊勢の名物“赤福”のお店は4~5件はあるみたい(地図によると)でもやはりはじめて来た人は本店だよね。
赤福本店前で先ずはポーズ、でも参拝した後にユックリ食したいので、ここはスルーです。
おかげ横丁入り口?時代劇のセットみたいだけど、ちゃんと営業してます。すごいリアル感です。
すでに暑さ爆発で伊勢神宮(内宮)まで辿り着けるのか?距離にして400㍍ぐらいですが...
まぁ休憩をたびたび入れて、ようやく五十鈴川のほとりまでやって来ました。団体のバスはここに到着するんですね。これならラクだわ(お年寄りの団体がゾロゾロいます)ここまでで、すでに一杯やりたい気分のプーパパです。
五十鈴川に掛かる参宮橋、風もなくドロッとした汗ばむ暑さには子供達もウンザリです。
新しい宮社、木の香りがします。まだ撮影OK!
こちらが本当の入り口です、少し石の階段を上った後に社がありました。
ちょっとの隙に一枚だけ、見つかると本当に怒られそうです。
参拝も無事終わり、家族みんなにお守りを授かって、いよいよ帰り道です。あちらこちらのお店見て、揚げ天や伊勢うどんのお店なんかが気になりますが、ここは先ず赤福餅です。本店の傍に夏場専用の茶店があって「冷やし氷赤福餅添え」なんてスペシャルメニューがありますが、激込みなので本店の桟敷へ向かいました。
このお餅(3こ)に冷たい番茶がついて290円?出来立てのお餅はやはり美味しいです。
いまでも店先の銅釜で小豆を炊いているらしいです。とても香ばしい良いにおいです(プーパパはあんこ大好き!)
店奥の桟敷は明治か江戸時代?のままで五十鈴川を望みながら頂けました。でも暑い(クーラーなし)
たまたまロケ中のウド鈴木(ウドちゃん)が居るじゃないですか!?赤福をじっと見つめているのかなぁ?
結局、赤福本店には20~30分も休憩しちゃいました。当然、みんな追加注文です。その後はおかげ横丁の出店や露天を冷やかしたりしてプーパパ一家は鳥羽に向かいました。
おまけ
陶器で出来た猫ちゃん、触るとひんやりして気持ち良いのかなぁ!
子供たちは正直お疲れ気味でした。
つづく