50代娘と92歳父(要介護3)のゆる~い介護生活

今迄は健康情報のブログでしたが、父親の介護のブログになりました。別居で、頑張りすぎない介護をめざしています。

朝食を食べることの効果

2016-11-21 10:48:12 | 日記
私、もう何年も朝は、基本的に野菜+フルーツのジュースだけだったんですよ。
売ってるジュースじゃなくて、ジューサーにりんごやバナナ、ニンジンなどを入れてつくるんですよ。

なぜ朝ごはんを食べなかったかというと、太るから。
甘いものを毎日欠かさず食べてたので、朝食を減らしたほうがいいと思ったんです。

でも、最近は甘い物を食べるのをやめたので、太ることをあまり気にしなくなりました。
なので、朝食をほんのちょっとだけ食べてみることにしました。

ごはんを3口ぐらい。おかず3口ぐらい。これぐらいです。

で、どんな変化があったかというと…。

一つ目は、午前中寒くなくなりました。夏はいいんですけど、秋冬は、手足とか腰のあたりが寒くて寒くて。カイロをはってたりしたんです。それが、そんなに寒くなくなりましたよ。

二つ目は、お昼のドカ食いしなくなったことです。朝食を抜くと、おなかがペコペコになり、昼にたくさん食べてしまうんですよ。でも、朝食を食べると、昼にそれほどおなかが空いてないから、ほどほどの量で満足します。おなかいっぱいまで食べようって気にはならないんですよね。

三つ目は、一回食事が増えれば、それだけ品目を増やすことができるということです。一日30品目とか言われますけど、昼ごはんだけ一生懸命食べて、夜は控えめにしていたら、30品目にはいかないですからね。「それなりに太ってても栄養失調」かなと密かに思っていたのです。朝、ちょっとでも何か食べたら、少しは補えるかなと。

私にとっては、やっぱり、一つ目の「寒くない」というのが一番うれしいことなんですよね。
だから、しばらく続けてみようと思います。
その結果、ものすごく太ったりしたら…また朝食をジュースだけに戻すかもしれないですけどね。

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